↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
カミ☆つきッ!  作者: 折空想乃香
PR
14/17

『巧妙に仕組まれた罠ッ!』 作者:あき

テラ久しぶり更新!!

「.....うーん。」


...なんだ?

天井が...し、白いっ!?


いや普通か。


ベッド...保健室か?


「痛って!」


そうだ。たしか委員長に思いっきり頭突きをくらって...。


「ん...みゅ。すー....。」


...ん?なんだ?隣のベッドにだれか寝てんのか?


カーテンがあったので少しめくって向こう側を見てみる。


「ふぁっ!?」


委員長!!いや当たり前か!気づけよ俺!!バカかよ!!

てか委員長のシャツのボタンが開いていてがっつり下着が見えてしまったのだが...!

てか胸が!!きょぬうが!!ぐはっ!!


「...んん。あ、あき、くん...おはよー。むにゅ....ふええぇっ!?あ、あきくんっ!?」


「お、おおおおおっ!お、おはよう!そ、その、シャツ、閉めた方がいいぞ!」


「しゃ、シャツ?...ふええぇっ!?」


とりあえずカーテンを閉めて自分のベッドへ逃げ込む俺。

なんなんだこの仕組まれた感がやばい展開は!


ふと保健室の出入り口に目を向けてみる。


扉の隙間からこちらを覗く目が6つ。



零紗、夏羅那、彰...。



...あっ(察し)

なんだ!?なんの恨みがあって俺にこんなことをする!!

てかお前らいつからそんな仲良くなった!?


「あ、あき、くん...?」


「おっ!?お、おおおおう!?」


「ご、ごめんね...みたくもないもの、み、みせちゃった、よ、ね...。」


がっくりとうなだれ、落ち込む委員長。

いやいやむしろとっても良いモノを見させていただきましたよ...。


とは言える訳がない!いくら俺でもそこまでアホではないッ!


「い、いやそんな落ち込むなよ!別に嫌な訳ないぜ、むしろラッキーみたいなもんだよ!」


いやおんなじようなこと言っちゃってるよぉぉぉぉぉぉっ!!


「ほ、ほんと?ほんとに?い、いやじゃ...ない?」


「あ、あぁ!もちろんだぜ!」


「じゃあ...さ、さわる?あきくんなら...い、いいよ?」


ファァァァァァァァァッッッ!?!?

落ち着けよ俺!!まず状況を整理だ!


まず外ってかすぐそこで奴らは監視している!

ここで俺が、じゃあ遠慮なくえへへ、とかやったら間違いなく殺される!

むしろ見られてたという恥ずかしさから委員長が暴走しかねない!


そしてその肝心の委員長だが、朝のあの告白が本当なら今の委員長の行動は理に敵う...。

だがしかし!ここで俺が、じゃあ遠慮なくえへへ、とかやったら間違いなく今後が面倒くさい!

委員長のすばらしきこのきょぬうに触れれば間違いなく委員長ルート!

そうすれば第二次女子共学園戦争が勃発!!血で血を洗う結果に!!



さあ天河彩希、男を見せる時!


ここで選択すべき最善の策!


それはァッ!!


「や、やっぱりなんでもないの!ごめんね、あきくん!わ、わたし先、もどるねっ!」


...ん?あれ?


委員長はそう言うと保健室からダッシュアウト。

俺の決意はクラッシュアウト。


「彩希...男(笑)」

「あっきーどんまい!」

「さすがボクの親友だね!」


「お...おめえらのせいだろうがぁぁぁぁぁっ!!!!」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。