↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
カミ☆つきッ!  作者: 折空想乃香
PR
13/17

『ぱにっくだいびんぐ』 作者:あかね

「...で。あなたは誰かしら。」


「じゃーん!このひとはあかねっち!れいさたんのクラスのいーんちょーさんなのだー!」


「は、はじ、め、まして...クラス委員長をさせていただいている、姫宮...あ、あか、ね、です...。」


ううぅこわい...なんかつい場の雰囲気に流されてきちゃったけど、あの神威さんだよぉ...!

どっ、どどど、どうしようっ!もしかしたら斬られるかも...!


「ふーん...。なにをそんなに怯えているのか知らないけれど、別に何もする気はないわよ。」


「は、はい...ごめんなさい。わたし、人前で、は、話すの..にがて、で....。」


「...なんでクラス委員なんてやっているのよ。」


「あかねっちはちょー頭いいんだよー!!れいさたん、いじめちゃダメだからねっ!じゃーねー!!」


あっ、夏羅那ちゃん...いっちゃった。

き、きまづいよぉ...!!


「私達も教室へ入りましょう。...そういえば、あのバカどこへ行ったのかしら。」


「あきくん...ですか?」


はっ!あ、あきくん...!


『だいすき!』


なんであんなこといったのわたしぃぃぃぃっ!


「...大丈夫?」


「ふえっ!?は、はわ、あ、だ、だい、じょうぶ、ですっ!」


「そう?ずいぶんと顔が赤いようだけど...。」


どっ、どどどっど!どうしよう!!

なんとかして、ご、ごまかさないと!!


「ねっ!ねつ!!」


「はい?」


「ねつ!あるかもです!ちょっ!ちょちょちょっ!」


「い、いや一旦落ち着きなさいよ!」


「あーうーまずいですー!!!!」


「いやなにがっ!?」


「...ど、どうした?」


「彩希っ!?いいところへ来たわ!ちょっと手伝いなさい!!」


「あっ、あき、くんっ!?うー!うー!うわぁーーー!!」


気づいたら頭から思いっきりあきくんのお腹、もとい鳩尾(みぞおち)へクリーンヒットダイブしていました。


「ぐべぐほぉっ!!」


あぁ...わたしの、学園生活....さ、さよな、ら...。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。