2話
向かった先では、同じ年くらいの女の子が男二人組と、戦闘をしていた。
女の子は、素手で使って戦っていた。
しかし、圧倒的に状況はおされている…
「おい、いいか?絶対に殺すなよ?」
「わかってるって!生きたまま、捕獲だろ?」
どうやら、男たちの目的は彼女を生きたまま連れていくらしい。
「そんなことはさせない!」
隣で見ていた、夕夜が飛び出していった。
それに気づいた男がこっちに向かってきた。
夕夜は、拳で殴り掛かった。
だが、男はそれを華麗に交わして、ラリアットをしてきた。
「ぐはぁ!」
「夕夜!く、くそ!」
僕が走り出すと、男はまたラリアットの体制をしてきた。
なので、ギリギリのタイミングで交わすことを心がけてみた。
「なに!?」
すると、見事に交わすことに成功をして足を引っかけることに成功した。
「夕夜、そいつを頼む!」
「わかった!」
そういうと、夕夜は柔道の技で捕まえた。
「チッ!なんだお前らは!」
「それは、こっちのセリフだ!彼女をどうするつもりだ!」
「ある目的のため、彼女は必要不可欠だ!わかったら、おとなしく下がれ!」
「そういって下がるやつがいるか!」
といって、男のほうへ向かった。
男はラリアットの体制をしてきたから、またかわそうとした。
しかし、男はするふりをして回し蹴りをしてきた。
僕の顔面に当たってしまった。
彼女のもとに飛ばされた。
すると、夕夜もこっちに飛ばされてしまった。
「ちょっと、あんたら大丈夫!?」
「うーん、かなりやばいかも…」
「このままじゃ、みんなやられてしまう…」
「……」
「ねぇ、君どうしたの?」
「あー、もう!しょうがないや!そこのあんた!」
「え?僕?」
「そうさ、とりあえあず自分の家に行きたいって心の中で唱えてみて」
「はぁ?何で?」
「いいから、はやく!」
「…わかった!」
と唱えていると
「おしゃべりはそれでおしまいか?」
と男達が向かってきた。
その数秒後…
「二人とも、私の手につかまって!」
そう言った後に手をつないだら、彼女は聞いてきた。
「あんたら、名前は?」
「僕は、斎藤 透」
「俺は、中村 夕夜」
「わかった。」
と言った後に彼女は叫んだ
『転移!斎藤 透の家へ!』
その直後、目の前が真っ暗になった。
しばらくしてから、目を覚めると驚いた。
まさか、本当に僕の家の前にきてしまうとは…
一体、何が起こったのか、僕たちにはわからなかった…




