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† 個室 : 五十五日目・五十六日目・五十七日目・五十八日目 †


五十五日目


『FBI~』を読んでいる。これが面白い!!! ありがとうございます! 『KRさん』♪ ナイスチョイスです☆


ノンフィクションで実際の凶悪猟奇殺人犯のした事、そしてその犯人に聞いた事が掲載されている。グロ注意★


凶悪猟奇殺人犯の心理。思考回路。理解不能なのだが・・・・・・なるほど、と思う部分もなきにしもあらず。


凶悪猟奇殺人犯の一人がUFOやら星の話をしている箇所を読んだあと『SD』が部屋に来て星の話をした。勿論私は彼にこの本の事を話してはいない。


『SD』がする星の話と凶悪猟奇殺人犯の星の話とが似ている上にタイムリー過ぎてゾッとした・・・・・・。


私は何度も何度も何度もしつこく聞いた。


「それは、自分の考えですか? ・・・・・・自分で考えたのですか?」


と。聞くたび『SD』は笑顔で応える。


「うんそう。自分で考えた!」


と・・・・・・。


言ってはなんだが、彼『SD』は学がない。こういう本には興味もないようだ。







以前『SD』は私の顔をまじまじと眺めて、こう言った。


「仮名ちゃんって、八方美人だよね!!!」


「・・・・・・アハハハハ! ・・・・・・そうですね。自覚してますよ~それくらい♪」


「えっ?! ・・・・・・スゲ~~~~! 自覚してるんだ~! 遠慮とかするかと思ったけど・・・・・・でもまあ、美人だもんね~」


「????????? はぁ?!?!・・・・・・・・『SD』さん。八方美人の意味・・・・・・言ってみて下さいよ・・・・・・」


「え~? 八方から美人だ! 美人だ! って言われる人の事だよね?」


ああ・・・・・・・・・・・この人バカなんだな。


「・・・・・・違います。」


「えっ?!?!?! 違うの?!」


「ええ、違います。八方美人と言うのは誰にでも愛想がいい、八方に良い顔をすると言う意味ですよ」


「へぇ~~~・・・・・・知らなかった。でも良い顔、愛想がいいってのはいい意味だからやっぱり仮名ちゃんは八方美人だよ!」


「『SD』さん・・・・・・八方美人と言う言葉は100% 良くない意味で使われるんですよ。悪口の部類に入ります」


「えええーーーーー!!!!!! ・・・・・・知らなかった・・・・・・」






本当に学がない、頭の悪い彼がこの活字の本を読んだことなどあるだろうか? 普通の高校を出て普通の所に就職した私自身そんなに頭の良い方ではないが、失礼ながら『SD』は読んだこと無いと私は断言する。





「ロマンチックだろ?」


『SD』はそう言って笑った。


「・・・・・・・・ううん。なんか・・・・・・ゾッとした・・・・・・」


理由は言わず私はそう応えて部屋の扉を閉めた。


が、『SD』はノックもせずいきなり扉を開ける。私はまた扉を閉めた。『SD』が開ける。私は閉める。『SD』が開ける。


閉めても閉めても閉めても閉めても閉めても閉めても閉めても閉めても閉めても閉めても閉めても・・・・・・・・。


ウンザリだ。私の顔からはとっくに笑顔など消えている。


「あれ~? ちょっと怒ってる~?」


分かっているではないか。


「ええ・・・・・・少し。呆れているとも言いますよ」


「ああそ~なんだ~~~・・・・・・」


「ええ・・・・・・では。失礼」


私は扉を閉めた。


静寂なんか訪れない。


「じゃーーーん!!!」


じゃーーーん!!! じゃねーよ。


『SD』はやはりノックをすることもなく、楽しそうに笑いながら勢いよく扉を開ける。


面倒くさいキチガイだ。私は扉を閉めるのをやめて、本の続きを読み出した。


『SD』は私のシカトなど何のその、一人で私の部屋の扉を開けたり閉めたりを繰り返し始めた。


一人で開け閉め開け閉め開け閉め開け閉め開け閉め開け閉め開け閉め開け閉め開け閉め開け閉め開け閉め開け閉め開け閉め開け閉め開け閉め開け・・・・・・・・・・・彼は来年には三十歳。


「・・・・・・『SD』さん。私、本が読みたいので扉、閉めてもいいですか?」


「ああ、そうなんだ~。うん! いいよ~」


「どうも。では失礼します」


扉を閉め、すかさず私は内鍵を閉めた。


ようやく、これで静かになる。さて・・・・・・本の続きを・・・・・・。


ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ・・・・・・・・!!!


ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ・・・・・・!!!!!!


彼は鍵の掛かったドアノブをしつこくしつこく回す。


ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ・・・・・・!!!!!!!!!


いっこうに止める気配はない。


うるさい。空気も読めない。・・・・・・もしかしたら『空気を読む』と言う言葉も知らないのかもしれない。






話を聞くとこれがなかなか・・・・・・凶悪猟奇殺人犯と一致しそうじゃないか。


『SD』はしきりに、


「結婚しよう」


と言う。無い無い無い無い無い無い無い!!! 無理です!!! マジ勘弁してください!!!!!!


『SD』前科三犯だか四犯だし★


しかも前科の内容とか・・・・・・マジ無理!!! しかも嬉々として自分の犯罪歴を喋っているのとか・・・・・・自慢気ですが、反対ですよ? 恥ずべき犯罪ですよ!!!!!!!!!!!!!


反省の色など皆無。異常なキチガイと結婚なんて・・・・・・まさに、死んだ方が断然幸せです♪♪♪♪♪


病んでるね~~~。病みきっているね~~~。


さすが精神病院★









五十六日目


今日はお風呂だ。ああ、生理が来た。大浴室ではなく小浴室を使わせて頂こう。


外出の日が待ち遠しいよ~~~!







極々一部の彼&彼女たちには『悪気』という事を知らない。


なぜ悪いかなんて、当然分からない。


なぜ人の物を取ってはいけないのか理解が出来ないらしい。


いい歳なのにね☆ キチガイですから~~~♪ 社会不適合者どもですから~~~♪


平気で他人の病室に入り、タンスを漁りお菓子を食べ、ジュースを飲み・・・・・・空き缶はその場に放置★


証拠隠滅! なんて考えな~い☆


ゲーム内のキャラか?! 勇者気取りか?!


そして、見つかり怒られ保護室へ☆


「お菓子ないの? お菓子頂戴!」


他人に平然と催促する。お前らいくつだ?! アラサー、アラフォー、アラフィフ・・・・・・うん! 社会不適合者♪


常識とはほど遠い。いや、常識ってなあに??? って感じかな?


うむ。さすがッス! 社会不適合者たち!!!


いっそ羨ましい限りだゾ☆


他人の常識、非常識をとやかく書いている私ですが、自殺志願者というはた迷惑な上に精神病院にぶち込まれているので普通の方たちからしたら、


「お前も非常識なキチガイだ!!!」


と、レッテルを貼られているのでしょうが★









五十七日目


朝から精神病患者たちがテレビのリモコン争いに声を荒げ、精を出している。


元気だね~。元気が一番☆ だよね!


そういう私は朝からPSPで狩りにお出かけしましょう♪ モンハンです★


ヒョロ助からの許可は頂いております。・・・・・・私はダメな大人です。


今日明日は(土)(日)・・・・・・暇決定か・・・・・・天気いいな~。


昼過ぎ。内庭をウォーキング&ランニング♪ ・・・・・・走るのは二周で終~~~了!!! そんなに広くないけど終~了!!!


熟女は諦めやすい生き物ですっ!





『十歳の囚人』読破。


救われないお話だわ・・・・・・アンハッピーエンド★









五十八日目


暇だ・・・・・・暇だ・・・・・・暇だ・・・・・・紐欲しいにゃ~~~♪ ひ★ も。


今日も暇なまま無駄に時間が過ぎていきます。


『相田みつを』・・・・・・やんわりと『生きろ教』・・・・・・・・敵か?




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