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カジノ計画

4神獣を迎えたルシフェルでは 城の庭に走り回れる運動場 今の季節でも泳げるように温水プール ミューのお菓子も食べれるオシャレな喫茶店を作り出した。

喫茶店の中で神獣達と触れあえる場所は幹部にも大好評である。

お昼寝部屋や遊べる部屋などもあり 休憩の度にママである4家以外にもルシフェルに勤めている職員が押しかけ早くも幼獣たちはアイドルのような扱いになっていた。

クリスやアルティシア アサミ達の家でペットとして飼っている猫や犬も預けられており 動物カフェとしても大人気のスポットになった。

責任者であるムイママの他に店員は先輩神獣であるタマ オリハルコンドラゴンのオリヴィア ミスリルドラゴンのアラミスティア ダイアモンドドラゴンのクレマンティーヌという豪華なメンバーである。3龍娘はルシフェルでは新人でありながら神獣として子供達の扱いになれているので納得の人選だった。まぁ、ハクの部下なのだがやる事がないのだ。そこで託児所の従業員として抜擢された。

アサミ達執務室メンバーも一日の半分はここで癒されるために訪れていたので3龍もタマもアサミに甘える事もできいい職場だと思うのだった。

もふもふ喫茶でのメニューのお菓子はミューのお手製のクッキーやマフィンで、主神の手作りという事もあり売り切れが続出しミューも嬉しそうにニコニコと作っている。

他にもアネモネカーバンクルがお菓子を食べに来たりといつも賑やかである。

4家のママの仕事が終わる17時に迎えに来るまでは職員も触れあえるのだ。


「さて 4神獣ちゃん達も喜んでいるようで何よりなんだけど 仕事の話をしようか」


アサミの執務室の大窓から出たとこにテラスを作り そこから託児所を見下ろせるように改造し外でお茶会も出来るようになった。まぁ 冬なのだが 今日は天気がいいので あったまれるように熱めのコーヒーである。

参加メンバーはアサミ ルナ クライン あーにゃるど ジェイドだ。今日はカジノの話での会議。


「ん-で ルシフェルカジノの話ってことだったな。」

「そうだね 宰相 こっちのふてぶてしい猫人があーにゃるど侯爵 アイネス星のわんにゃんランドではドンって言われるほどのカジノとかの経営者だよ」

「別に言われた事ねーにゃ!!改めて あーにゃるどにゃ ジェイド宰相よろしく頼みますにゃ」

「おぅ ルシフェル公爵で宰相やってるジェイドだ。面白そうな企画にゴーサインを出す仕事してるな。うちの国は金賭けて遊ぶってのはモンスターレース場運営しかなかった。そういう遊び場はゲーセンくらいしかなかったってのがずっと残念だったんだよな。」

「そうだね!ゲーセンにはよく行くけど あそこはお金を使ってもお金が増える訳じゃないもんね!スリルが欲しい人達がいっぱいいたはずだよ!」

「ルナは ルシフェルでは一番会いやすい貴族だからな 主様と一緒のシフトじゃねぇ時はだいたいはゲーセンにいるしな」

「レース場ってあれはどの国の管理なってるの?シャングリラなのかな?」

「職員はシャングリラアマテラスだが賞金とかの資金出してるのは全部ルシフェルだ。アマテラスは別にシャングリラの組織じゃないからな。お前が創始者だからルシフェルの運営のレース場だ。ただシャングリラのダンジョン使ってるから何パーセントはシャングリラに払ってるぞ」

「場所代って事かー」

「俺もレース場には行ったのにゃ。やっぱり参加モンスターのレベルがわんにゃん以上のモンスターで迫力があったにゃ。いつも満員の観客なんにゃろ?」

「まぁそうだな この世界はそれくらいしかギャンブルがねぇんだ。今回のカジノ企画持ち込まれた時喜ぶ奴は相当いたな」



「そうだねー まずは手っ取り早く遊べるのはスロット トランプ ルーレットが鉄板なのかな?」

「初心者でも楽しめるってのはそこら辺だろうな。俺も地球じゃパチスロはよく行くしよ。」

「クラインはパチンカスなの!?ナツミさんがかわいそう!」

「デートでは行かねぇよ?!アニメの台が新しく出たらやってるくらいだぜ?」

「あー そういうのからハマる奴もいるだろうな。」

「地球のアニメは俺も見させてもらったにゃ。面白かったにゃ。スロットに自分の好きなアニメを使った台があるにゃらファンは通うと思うのにゃ」

「いっぱいあるもんね 演出とかも見たい人いるかも」

「一応ゲーセンにも日本のパチスロはあるけどね!台数はそこまで入れてないね!」

「ゲーセンのは増えてる気がしねぇからな。コインが内部で計算されてbetボタン押すだけだろ?」

「そうだね。清算したら稼いだ枚数の紙が出て景品と交換って感じになってるね。」

「ルシフェルはアニメオタはいっぱいいるからね!スロットはアニメの台をいっぱい置いとけば通う人もいるよ!」

「依存症にならない程度にだな。」



「まぁそこらは遊び場で提供する程度だから本人次第だよ。アニメのパチスロを置くってのはみんな賛成でいい?」

「うちの幹部でもよく地球でパチンコ屋行ってる奴はいるからな。構わないだろう。」

「私とルナもよく行くけどバレた事ないなー。ハタチ超えてるし案外気づかれないよ?お金目的じゃないから子供達のお土産で全部景品に変えてるし暇つぶし程度だね」

「アサミちゃんと行くと絶対負けないもん!」

「アサミはバレてるぞ?」

「え?!どうして?!」

「パチスロとかパチンコで芸能人が出るテレビ番組よくあるだろ?あれのオファーが来てたってアカネが言ってたが お前の趣味がギャンブルってもう芸能界では知ってる奴いるんだろう」

「別に趣味ってわけじゃないんだけど!!あー そういう番組かー まぁいいけどね 考えとく」

「こないだクリス様は入店拒否されてたな。アイドルがパチンコ屋行くのはちょっとねーわ!」

「クリス様は子供にしか見えないからしょうがないんじゃねぇか?」

「メタモルフォーゼで行けばいいのに!」

「確かにミューノア人が行くと目立っちゃうね。ルシフェルカジノで遊べばいいよ!」



「アサミ様はルシフェルカジノでは遊ぶのは禁止にゃ」

「え ええええええええ!?」

「まぁ 幹部が一般と混ざってギャンブルしてるっつーのは外聞がわりぃな」

「幹部用の遊べる場所は作るのにゃ そっちで遊んで欲しいのにゃ。アサミ様は別にギャンブルで金稼ぎたい訳じゃにゃいんだろう?」

「私は負ける事はないからなぁ 仕方ないかぁ。バーも付けてね!そっちでカクテルとかオシャレに楽しむよ!」

「お前は存在がチートなんだからギャンブルは自重した方がいいぞ?」

「主様 地球ではギャンブルだけで何十億円って稼いでんだろ!もう金いらねーんだから雰囲気だけ楽しんでればいいんだよ!」

「はーい・・・ でも欲しい景品とかあったらやるよ?」

「景品として飾る前に直接売るのにゃ・・・ カジノ荒らしは勘弁してほしいのにゃ・・・」

「へへっ!わんにゃんの景品は大体取ったもんね!さすがアサミちゃんだね!」



「わかったよ・・・ とりあえず侯爵 ゲームの方はいいとして スタッフの方は?」

「ミューノアは素晴らしい世界なのにゃ 食い物はうまい 酒は上品 遊ぶとこもいっぱいある 従業員の寮も清潔 移住スタッフ30人くらい連れてきたんにゃが喜んでたのにゃ!俺もこっちに完全移住したいくらいなのにゃよ?!」

「猫人だけで足りそうか?」

「ディーラーにゃんかは俺んとこのスタッフから指導するのにゃ。ただ 接客の女の店員がいっぱい必要だにゃー。むっさいおっさんだったら暑苦しいのにゃ」

「バニーガールとかかな!猫人の子にバニースーツ来てもらってもちょっと変だね!」

「そうなのにゃ!バニースーツ あれは最高なのにゃよ!!!」

「まぁ カジノっつったらバニーガールだからな。セクシーな恰好で接客はありだがそういうサービスをしてるってのと勘違いするバカ野郎もいそうなんだよな。」

「そうだね うちの職員からは出せないね。みんな貴族令嬢だからそういうのはさせられない。」

「バイト雇うしかないね!でもいるのかな?結構恥ずかしい衣装だし!」

「サキュバスならやるんじゃねぇか?あいつら普段から薄着だしな」

「そこは魔王ちゃんと相談だね 喜んでやる子は多いだろうけど 逆にお客をお持ち帰りしそうな子は困るよ!」

「まぁ そこは仕事と割り切ってちゃんとするだろ?」

「サキュバスの女の子はみんな魅力的なのにゃ 接客されるだけでも嬉しいのにゃ!」



「侯爵 そんなかわいい姿だけどおっさんだよな ギャップがすげーぜ」

「私達と知り合ったのもナンパだったね!多分アサミちゃんは猫人の姿じゃなかったら消し飛ばしてるよ!」

「そうだね 人間のおっさんだったら今頃侯爵は生きてなかったよ」

「わ 悪かったのにゃ・・・ ミューノアでは自重するのにゃ・・・!」

「うちの職員は貴族令嬢とかがほとんどだからな セクハラとかしたらかなり不味い事になる。」

「というか 侯爵の子供と旅行に来てるんだからそういうの怒るんじゃないの!?」

「それを言われると困るのにゃ・・・ 家ではちゃんと愛されるパパしてるんにゃよ?」

「うちの国では風俗は禁止とまではいかねーが 女性貴族が多い国だからな あんまり推奨されてねーんだ。やりたくなったらオケアノスに行ってくれ 家族にバレるとかは自己責任でな」

「オケアノスかー・・・ やばい奴を女王にしちゃったね」

「エスカルテがやりたい放題だもんね・・・!!」

「あそこはエスカルテの趣味みたいなもんだろ?風俗街がすげー事になってるって聞いたぜ?」

「オケアノスにゃ?」

「ああ サキュバスの雇用先はほとんどあそこになっちまってるな。エスカルテ女王は人格が男なんだ。男を愛せないから仕方ねぇんじゃねぇか?」

「まぁ 私もそういうのはルシフェルに出店してほしくないからね 他国での営業なら目をつむるかな。サキュバスには生きるのには必要って理解もしてるし」

「サキュバスをカジノで雇うとそういうサービスを期待しているって勘違いする客も出るだろうからな お触り禁止を徹底させてくれ。」



「わかったのにゃ。どの程度の規模にするのにゃ?」

「さすがに貴族と平民を一緒にプレイさせるわけにはいかないよね?」

「一緒にしたら絶対揉め事になりそうだよ!」

「貴族フロアと一般フロアは分けた方がよさそうだにゃ」

「鉢合わせしないように入場口分けておこうか」

「物件も考えた方がいいな。異世界買い物じゃなく 創造魔法か」

「貴族用と平民用の2軒建てる人員の余裕も今のとこないしね!」

「上階が貴族フロアって事でいいんじゃねぇか?」

「ホテルにもなっていれば時間を気にしないで遊べるのにゃ」

「なるほどな そういうカジノも地球ではよくあるみたいだからな 高級ホテルを横に置くか?」

「貴族の家族でも遊びに来てくれるかもね そうなるとギャンブルだけじゃダメかも 子供でも遊べるような場所とか?」

「ホテルの中に映画館とかゲームセンターとかもふもふ喫茶とかプールもいれたら喜ぶかも!」

「貴族の奥様用にエステとかも置いたらいいかもね」

「旦那だけ楽しんでるのもむかつくのにゃ 嫁にも贅沢な体験出来る場所は必要なのにゃよ」



「カジノだけじゃなくなってるなぁ 侯爵はカジノの部分の責任者なんだけどなー」

「別に構わないのにゃ ホテル全体の設定は考えるのにゃ 施設別のスタッフはつけてくれるんにゃろう?」

「それは当たり前だね バイトでいいか 職員を働かせるのもったいないし」

「施設別の管理者は職員だね!部下はバイトでいいと思う!」

「リゾートホテルみたいなもんだな?大型のカジノで家族も別に楽しめる場所ってとこだな」

「料理も一流のお店を何件か入れたいなぁ」

「ホテルの料理とは別に出店って事だな?」

「そうそう ファーストフードじゃなくて高級料理のお店だね」

「ルシフェルのご飯は何でもおいしいのにゃ 価格も安いのにゃ!」

「たまにの贅沢を味わえるホテルってこったな。」

「地上じゃちょっと難しいかもしれないなぁ ダンジョンにする?温泉も欲しいでしょ」

「温泉があれば最高なのにゃよ!!!」

「地上の土地開拓するのもめんどくせぇしな。そのホテルを中心にしたリゾート層にするか」

「ダンジョンだったら結構な無茶も出来ちゃうね!外に温泉とかモンスターランドの縮小版とか遊べる場所作ればいいね!」



「結構でかい話になってきちまったな。侯爵は楽しめるカジノを追求してほしい ホテルで必要なサービスなんかは俺らの方で何とかしてみよう」

「そうだねー ホテルスタッフなんかの教育もあるだろうしね。侯爵 時間はかかるだろうけど給料はいっぱい払うよ」

「うちの陛下はしばらくミューノアの事を勉強してこいって言ってくれてたにゃ 息子がわんにゃんの仕事は代行してくれることににゃってるからにゃ 俺は1年くらいはこっちにいてもいいんにゃ」

「この計画が成功したらうちの国でも貴族位を渡してもいいって思ってる。頑張ってくれ」

「子爵は確定だろうね!リゾート層の責任者みたいなもんだと思う!」

「ボーナスはそうだね年2回7000万金貨だね」

「にゃああああああああああ?!ミューノアの通貨はもう勉強したのにゃ!!そんなになのか!?」

「ボーナスが高い分 月の給料は1000枚程度だけどな もちろん侯爵は貴族待遇での月給は支払う予定だな。ボーナスは貴族位をもらってからになっちまうけどな。ダンジョンだったら夏くらいには営業出来てるんじゃねぇか?」

「ダンジョンだったら建築もすぐだしね イメージ通りのホテルも環境も作り出せるし!」

「それでも充分すぎるのにゃよ!?わんにゃんだと貴族給金はミューノア金貨30枚いけばいいほうなのにゃよ!!ルシフェルぱねぇにゃ!!!」

「30枚ってことはー 300万円?安くない?」

「主様 普通の国はそんくらいでも大金なんだぜ?金銭感覚狂ってるだけだわ」

「アサミちゃんは一日で何億枚とか作れるもん!」

「5000万ゴールドガニャスをぱっと見せれるわけだにゃ・・・ やばいにゃルシフェル」

「自分で稼げるからね 別にお金には困ってないから給料は期待していいよ」

「成功したら夏には侯爵もルシフェル貴族を約束しよう」

「これは もう息子に侯爵継承させて俺はルシフェルでの仕事に集中したいのにゃ!!!」

「まぁ わんにゃんで稼ぐよりは数百倍の収入は増えるだろうけど わんにゃんとの交渉役って仕事もあるから そこもよろしくね」

「任せるのにゃ!!!」



「主様は大変だな 魔王ダンジョンもつくらねーとなんだろ?」

「ああ そうなんだよ・・・」

「アサミのせいで仕事無くなっちまった冒険者はいっぱいいるからな。魔王ダンジョンは賛否両論だろう。」

「世界が平和になったからね!そこまで戦闘にガツガツしなくなったってのもあるかも!」

「今そこまでレベル欲しいって奴も少なそうだしな」

「強くなるにゃら仕事も増えるんじゃにゃいのか?」

「私達ミューノア世界の神達はレベル何兆ってのは余裕で超えてるけど 世界の一般冒険者はいいとこ20000程度なんだよね。ルシフェルの職員でその程度のレベルならいらないから冒険者は就職できないで結構恨んでるかもしれない・・・!」

「まぁ その通りだな 主様の殺気を受けて気絶しない奴しか合格しないってのも問題だ。戦闘メインで来る奴はルシフェル職員になれないとか無茶ぶり過ぎだぜ?」

「ルシフェル貴族が一人いればだいたいの星は消滅出来ちまうしな。今更弱いレベルを採用する必要はねぇってことなんだ。世界中の冒険者のレベルアップの場を作るって事だが ダンジョン次第では稼げねーなら通う奴もいなくなるだろう。」

「もう!!!天界の神様なんでこんな無茶ぶりするんだよおおおおおお!」

「今の冒険者の弱さを考えて調整しないといけないのも面倒だね!」

「クリアする頃には100万程度になれるくらいにはしといた方がいいんじゃねぇか?」

「アイネス世界では5000もあれば英雄なんにゃよ!?」

「ああ カーヤとエリスとかいうザコだったっけ ウキョウにボコられて泣いてたね あは」

「にゃんで隣の星なのにこんなに戦力差が激しいのにゃ!!!」

「まぁ全部アサミのせいだな 8年前は強者でレベル500いけばよかった方だ。」

「へへ さすがアサミちゃんだね!!」



「言うなれば冒険者を誘致する方は表ダンジョンって事なんだろう?各世界の勇者が挑戦するのは別に作るって事なら そっちはミューノア冒険者は立ち入り禁止にするレベルだ。」

「まぁ私達に挑みたいとか弟子になりたいってレベルなら億は行ってるだろうしね。簡単にクリアされても困る。ある程度挑戦者が苦しむダンジョンじゃないと神様も納得しないだろうし難しいよ」

「ほんとに信じられにゃいレベルなのにゃ・・・ 普通そのレベルの挑戦者がそこらを観光してるだけで脅威にゃんだぜ!?」

「今ルシフェルからの入国管理でレベル高い奴は一時的レベルダウンされる腕輪を付けることになったからな。国内ではレベル20程度になってる。そいつらが来ても大丈夫だろ」

「暴走したら国民に被害がありそうだしね!」

「宰相は元冒険者ギルドのギルマスなんだから 冒険者ギルドとの交渉はしてもらうからね?」

「前職持ちだされてもめんどくせぇな!!」

「ジェイドさん諦めた方がいいんじゃねぇか?仕事奪った主様が交渉いくよりはまとまるだろうぜ」

「まぁ実際 シャングリラで活動してたら冒険者の仕事なんてねー状態になっちまったからな それからだわ 冒険者ギルドが縮小してったの」

「ルシフェルの外門から2キロはモンスター近寄れないしね!」

「今アルバイトとかの雑用しかねーんじゃねぇのか?」

「それ冒険者なのかにゃ・・・?」

「これから冒険者に強くなってエレメンタル大陸にも進出してもらわないとだからね」

「あっちはラーカイズしかまともに冒険者いないからね!」

「あそこもほったらかしには出来ねぇだろう。そういう方向性で行くか」



「ほんと仕事が重なるよ・・・ 新職員の募集もあるし ルシ女の新一年生の受験面接にも立ち会わないとだし・・・!えりにゃんの方もルシフェル見学とか入ってるからなぁー」

「面接関係はマーリンがいないとだからしょうがないだろう。ゼルダでもいいと思うが」

「ゼルダはマーリンと同じくらいの能力だからな。主様んちのメイドさせてるのもったいないぜ?」

「ゼルダ便利なんだもん!!猫人の引き取った子の教育とかしてもらってるからね!!」

「あのガキ共はアサミ様の家のメイド見習いになったのかにゃ?」

「メイドだけじゃないね ちゃんと学校にいけるくらいには育てるつもりだよ 将来の事を考えてもらうために何でもやらせるつもり」

「今覚えるのが楽しいみたいだね!来た時は笑う事がなかったのにね」

「うちの国でも見えないとこではそういう境遇の子供達がいるかもだからしっかり国の運営していかないとだねえ」

「この国は裕福すぎるのにゃ 本当に信じられないくらいに発達してるのにゃ!さすが賢人様の知識にゃ!」

「へへ まだまだこんなもんじゃないよ それに侯爵 あなたの仕事が成功すればルシフェルはもっと楽しくなる 期待してるよ」

「俺も結果を出さなきゃにゃ!」


侯爵もルシフェルの文明の進み具合 居心地のよさですっかり魅了されルシフェル貴族になる決意をするのだった。

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