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禁欲財団法人 オナ禁学園  作者: 勃岡亀太郎
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第二話 「謎の転校生」(2)

「痼オナマル、明日から1年A組で間違えないな。」

「はい!大丈夫っす!」

 モコみち達は生徒会室の奥で、オナマルの面談を行っていた。しかし、

「ん~そう言っても聞くことなんて無いしな~。もう終わりでいいかな。」

「案外適と、、、、自由っすね。」

 出会ってから3分ほどで面談は終わろうとしていた。その様を見たツバサは、

「だったら俺から聞きたいことがある。どうしてこの学園に来たんだ?」

 と質問した。それに対してオナマルは、

「それは、、、自分の故郷にオナ禁を広めるためっすよ、、、」

 と真剣な眼差しをして言った。

「僕の村は未だにオナニーが蔓延していて、それが許せないんす!だから僕は村を離れ、ここに来たんす。」

 それを聞いたモコみちは

「なるほど、、、お前、熱いな。」

 と一言言った。それに対してオナマルは、

「ありがとうございます。なので、僕を生徒会に入れてくれないっすか?」

 と言い、モコみち達はとても驚いた様子を見せた。オナマルはさらに、

「僕、一応オナ禁は100日越えてますので、モコさんの右腕としては十分貢献できるっすよ。」

 と続けた。

 モコみちはしばらく考えた後、

「オナマル、一回廊下に出てくれ。」

 と言ってオナマルを廊下に移動させた。

 モコみちとツバサ、二人だけになった生徒会室、モコみちはそこで、

「ツバサ、どう思う?」

 と問いかけた。ツバサは、

「確かに才能はある。だが、まだ早いかもな。」

 と首を横に振った。

「なるほど、よし決まった!オナマル、入ってくれ!」

 と、廊下にいるオナマルを呼び、こう言った。

「厳正な話合いの末、お前をどうするかが決まった。」

 オナマルはゴクリと唾を飲んだ。

 モコみちによる決断が下される。

「オナマル、お前は、、、」





「禁欲バトルでツバサに勝てれば、生徒会に入れてやる!」



「何でそうなるんだよ!」

 ツバサは驚きの表情と共に言った。


続く




設定解説(その1)

「禁欲財団法人オナ禁学園」とは?

・「オナ禁」を極めようとするものが集う学園

・長野県の某所に存在

・オナ禁の日数によって、A、B、C、D、E組に分かれ、一度オナニーすると一つ下のクラスに降格する。逆に一定のオナ禁日数を超えるを一つ上のクラスに昇格する(昇格は申請制)。

・E組の生徒はオナニーしたら退学しなければならない。

・校門には体調管理装置がついており、門を通っただけでその人が直近にオナニーしたかどうかを判別できる。

・入学時は一学年100人だが、毎月退学者が出るため、卒業できるのは50人ほど。

・生徒用の寮がある。主に遠くから来た生徒がこれを利用する(オナマルなど)

・生徒会には校内の治安維持を一任されている。そのため、退学勧告や校内ルールの整備ができる。

・生徒会長は基本的A組生徒から選挙によって選出される。また生徒会長は強力な権限がある一方で、一度でもオナニーしたら生徒会を解散し、退学しなければならない。

今回はここまで!

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