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『帝国魔導特務録』裏話  作者: 夜櫻 雅織


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7/24

Ep.7

〇注意

※本記事はカクヨム、小説家になろう、アルファポリスにて投稿中の『帝国魔導特務録』の裏話及びネタバレ。更には未来日投稿分を先にお話しするようなかなり自由な記事です

 ネタバレが問題ない方に限り、ご拝読戴きますようお願い申し上げます。

 note(幕間系)「https://note.com/lush_thyme415」



〇【第1シーズン ~第18話の話】

 ここでちょっと、暗務局内の階級制度について。

 ただまぁこの階級が低い高いに関係して与えられる役職とかははっきりしてくるんですけど、立場が上がれば上がる程に任務へ行かなくなる……訳では、ないです。むしろ、頻度が増えます。

 ここら辺が、リアルとちょっと違う所ですね。

 リアルだと立場が上がればがる程になくすと困るからって露出が減っていく組織結構多いですけど、その分腕が廃るから「むしろ前に出ろ」スタイルがこの世界観のやり方。「たかが位が上がった程度で楽を出来ると思うな」と言う。

 まぁ、別にリアルでもそういうスタイルの会社が段々と増えつつあったりしますけど、何だかんだ社長が、とか。役職でも何でもないけど仕事出来るからそのまま良いように使われてるって結構昭和思考の会社には多い訳で、そういう企業に限って非クリエイター職の大手企業だったりします。

 製造業なんかでも、知識と経験はあるけど腕は落ちちゃってる社長とかもまぁ居ますからね。悲しいかな、そこでその衰えを払拭する為にもう一度トライするって言う思考があってもプライドに邪魔されてどんどん技量が衰えてくってのはよくある話です。


 何の話だ。


 暗務局に話を戻しますが、黄札、碧札は基本的にツーマンセル。灰札はツーマンセル以上、札なしは新人です。ここまでが平民でも一応は就職出来る範囲で、上位の黒札、紫札、紅札に関しては完全にエースオブエース扱い。基本、ソロでやるしその手のプロばっかりなので、ここらへんの運用はちょっと特務官に近い所があるかも。

 一応ですね、ノアの実力は紫札相当なんですけど、本人が今回行っているイリスとの任務を行う為に同時期に控えてた昇格試験を何の躊躇いもなく蹴る、という……ww

 ちょっとここは本編に反映させるか未定ですが、ノアは灰札への昇格試験を見事達成した後、次の碧札への昇格試験であまりにも成績が良過ぎて一気に蒼札に到達した実力者です。

 これで自覚ないなんて、割と無自覚キラー過ぎるw


 ここで突然やってくる戦闘シーン。


 最早戦闘と呼ぶにはあっさりし過ぎてますが、それはノアの実力という事で。

 元より、異端審問教会の虎の子である暗務局ですからね。名前自体は正式名称 帝都隠密暗影殲務局なのに対し、その中身はしっかり異端審問教会。断罪と粛清、そして殲滅、暗殺。それらから生まれ、それらに求められた暗務局らしい美しいようでただただえげつない戦い方で敵を葬り去る。

 これにはイリスも手放しで褒めちゃうw



〇【第1シーズン ~第19話の話】

 ちょっと楽しくてイリスがノアを弄りながら褒める中、さらっと「魔物が人間に従属するなら主教:セヴェリウスがそういう組織や部署を異端審問教会内に設立してるはず」と嫌~な想像をしちゃうノア。


 割と何でも出来ちゃうし、その何でも出来ちゃう才覚を少しでも侵害させない為の特権が付与されている特務官ですが、まぁ……出来ない物は出来ない。

 特に今回、公式プロフィール……。暗務局も、そしてノアをイリスのパートナーに引き抜いたアルも、そしてそれをイリスに伝えたアルドリックも、皆ノアが死体解剖が出来ると知らない!w

 別にノアも隠してた訳じゃないけど、あんまり重要だと思ってなくてそういうのを身に就けた~って感じなんですけどね。その重要じゃないと思ってたのが今、めちゃくちゃ役に立ってますが。

 それもあって、ちょっとイリスが検視中のノアを見て満足してると言うw


 そんなある意味平和な空気は何処へやら、またしてもノアから落とされる魔物が卵から孵されたと言う事実。

 この世界では、魔物って言うのは基本的に“意思疎通を取れない存在”の通称です。なので、魔物に分類されている以上、知的生命体ではないですし、仮に魔物だけど知的生命体の場合は魔族に分類されるのでまた別の種族分類となります。

 その為、仮に卵から孵したとしても孵した人間が食われるだけなので、それこそ生物を取り扱う研究機関でしか行われない。なのに、そんな規模ではないここでそれが行われている、というのが今回の肝となります。

 そこへ更に情報として出てくる、縄張り意識がまるでない事や首の裏にある刻印。

 基本、この世界で刻印と言うのは「魔法を定着させる」という目的で開発された物ではあるんですが、それと同時に「一度刻まれたらもとには戻せない」と言うのがあります。なので、存在その物が禁忌扱いである事が前提です。

 その為、業務上必要になる事がある帝国の一部組織と特務局にしか使用が許されておらず、その一部組織に異端審問教会上層部も含まれてます。



〇最後に

 今回はここまで!

 そろそろ第1シーズンの終わりも近い。となると、あのシーンもそろそろ……。


 それでは、またのご機会に!

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