Ep.15
❖注意
※本記事はカクヨム、小説家になろう、アルファポリスにて投稿中の『帝国魔導特務録』の裏話及びネタバレ。更には未来日投稿分を先にお話しするようなかなり自由な記事です
ネタバレが問題ない方に限り、ご拝読戴きますようお願い申し上げます。
note(幕間系)「https://note.com/lush_thyme415」
❖【第2シーズン ~第9話の話】
やぁどうも皆様、夜櫻 雅織です。
アルドリックの手料理を堪能した後、ヴィルヘルムとイリスに連れられて次の目的地へと向かうノア達。そんな中、ちょろっとイリスがノアにアルから何の体質を下賜されたのかを問います。
そもそもの話、第1シーズンでも時々話題に出てましたが……特務官は皆、皇帝であるアルヴァリウス……アルから非人間族の体質を賜ります。それによって、よりやられにくく。より強く。より出来る事を増やすという意味合いで、アル手ずから天才を武器を与え、それを特権の象徴とします。
まぁ……勿論、生まれた時から非人間族である人もこの世界には山程居る訳ですが、そういう人達にはその種族と相性の良い物だったり。更なる身体強化を与えます。
でも、現時点ではまだ、ノアはアルから非人間族の体質を下賜されていません。アル……というよりは筆者がまだ決めてなかったって言うのもあるんですけどね、メタ的に言うと……ww
まぁ、結構悩んだんですよ。暗殺系にするのか、それとも医学方面の才を伸ばすのか。はたまた、別の手段なのか。
それで考えた結果、暗殺系は結構色々選択肢はあるんですけど……医学方面にしてみたいなぁなんて思いつつ、そっちにするとノアの強みを潰しちゃうんですよね。
ノアの医学知識は、あくまでノアしか知らない実力だった。
っていうのが第1シーズンで全面に出してるんで、そこに焦点を置いた体質を当てちゃうと……「じゃあこれからはここメインにしますね」って言ってるようなもんなんで、それだとキャラ設定壊してるよなぁ……って理由から暗殺系になりましたね。
まぁ、この第2シーズン内で明らかになるので詳しくは言わないんですが、ここから「じゃあ具体的にどの種族なのか」って所でまた悩むという。
因みに、ここで出てくる幻楼街ですが……一応ですね、世界の端と言う物が存在します。そこへ来ると、気付けば端を背にして立っていて、決して向こう側には行けない……。そんな感じを想定してますね。
また、同じくここで出てくる「雲外鏡」に関しても、こいつには関しては魔導具と言うよりもそういう種族に近いんですよ。なので、自分だけでは生きられない。同時に、自分を通過する際に注がれる魔力の一部を養分として捕食し、それ以外の時は大気中の魔力を吸収して生きる生き物なので、共存する事が前提の生物となってます。
❖【第2シーズン ~第10話の話】
さぁやって参りました、幻楼街。
こちら、イメージは完全に『ハリー・ポッター』とかに出てくるダイアゴン横丁ですねw懐かしいなぁ、『ハリー・ポッター』。あの世界観をゲームに落とし込んだ、『ホグワーツ・レガシー』で敵の回避行動が基本的に魔法での防御かローリングなのもあり、「魔法の世界なのに何でローリング回避しかないんだ」っていう一部コメントに対して「作者の名前を思い出してみろ、それでもまだ同じ事が言えるのか?不遜だぞ」みたいなやり取りめっちゃ好きでしたw
J・K・“ローリング”先生ですからね!彼の大先生のお名前の一部を文字って弄った、あの発想が憎たらしい程に愛らしいw
はい、軌道修正。
いかんいかん、ちょっと油断するとこうだ……。
まぁ、あんな感じで超アンティークな世界が広がって言うと思ってください。ただ、こっちは人間界と違って多少霧がかっているようなイメージなので、青空はほぼ見えないですね。
何方かと言えば、イギリスのヴィクトリア王朝期のベイカーストリートの方が近いかもしれないですね。産業革命に因るスモッグが発生していたあの時代です。
ここで、しっかりと『帝国魔導特務録』の貴族形態について触れます。
この世界観に置いて、貴族の爵位は公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵とある訳ですが……更に大きな分類として、悠界貴族と現界貴族が居ます。
本編でも解説が入りますが、悠界貴族は幻楼街のように亜空間の領地を持つ貴族の事。現界貴族は亜空間のような領地を発生させるだけの魔力を持たない貴族となっていて、必然的にアウレリウス帝国の貴族は国土以上の領地を有しています。
因みに、この悠界貴族が保有する領地を悠界領地。現界貴族が保有する領地を現界領地としていますが……ちょっと税収が変わってて。現界貴族は普通に、一般的な市民からの徴収。悠界貴族は基本、資金ではなく物品での税収が軸になってます。
まぁ……悠界貴族はその悠界領地を発生させた人物の魔力量に依存して規模が変わるので、現界貴族のような領地の広さに応じて税収量を決める事がそもそも出来ないんですよ。なので、その産業の活発さに応じて成果物を収める義務が発生します。結果、安定した生産地と加工地が仮に帝都が焼き討ちにされようとも滅びず、一定量は国力を維持出来るという仕組みです。
ちょっと難しいんですけど……まぁ、ここらへんを詰めてくのが好きな変態がこの、夜櫻 雅織という作者です……w
なのでまぁ、悠界領地と現界領地は必然的に物の価値に変動が生じ、現界領地では高い物が悠界領地では安くなり。悠界領地で高い物は現界領地で易くなるので、バランスもおのずと取れてきます。
これが、アウレリウス帝国の国力を支える大きい所ですね。
❖最後に
今回はここまで!
今回は今回でなかなか濃かったな……。
それでは、またのご機会に。




