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『帝国魔導特務録』裏話  作者: 夜櫻 雅織


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10/24

Ep.10

〇注意

※本記事はカクヨム、小説家になろう、アルファポリスにて投稿中の『帝国魔導特務録』の裏話及びネタバレ。更には未来日投稿分を先にお話しするようなかなり自由な記事です

 ネタバレが問題ない方に限り、ご拝読戴きますようお願い申し上げます。

 note(幕間系)「https://note.com/lush_thyme415」



〇【第1シーズン ~第24話の話】

 やぁどうも皆様、夜櫻 雅織です。


 外出時に乗ってきた《アステリオン》を目的地付近で先に帰らせ、ノアに大事な話があると前置きしてから作中何度も出てきている、元黑薙隊の隊員が運営する飲食店へ。


 ここで――ようやっとヴィクトル・アイゼンベルクの登場です。


 作中だと、珍しいまとも枠に入るヴィクトルですが、その分腹が決まってる所為で普通にステータス……と言うよりは判断力がとんでもなく高く。元軍人って言うのもあって普通に頭の回転が速いんですよね。だからちょっと見ただけで色々分かる反面、まるで他者との距離感を掴むのがイリスとは対極でめちゃくちゃ距離感を図るのが上手いです。

 ただまぁ、その所為もあって大人過ぎるんで損する事もあるんですが、そこらへんは他の特務官達と色々協力し合ってる感じですね。


 ここで初めて、イリスが完全な素に戻ります!w


 ヴィクトルの会話の最中、これまでのイリスは何だったのかと思える程に凄く……単調と言うよりは、言葉足らずというか。若干の拙さが出ます。


「ヴィク。」

「よぉ、イリス。……正直驚いたぞ。お陰でお前とアルドリックに伝書鳩扱いされてたのが頭に来ないぐらいによ。」

「……? 誤解。別に私はヴィク指定してない。」

「成程……? じゃあ後であいつに文句言ってくるか。」

「でも、ある意味丁度良かった。」

「何でだよ。」

「ここ、ヴィクとリックの馴染みが運営してる店だから。……後で教えようと思ってた。」

「俺とアルドリックの……?」


 こんな感じで。

 因みに、ヴィクトルですけど兄弟が上に兄が1人、下に弟妹が1人ずつなんでそんなイリスの扱いにも慣れてるし、本当に良いお兄ちゃんって感じ。


 ここで、ヴィクトルが店に入って。店主である恐らくヴィクトルと同じ部隊だったであろう人物とイリスが引き合わせる訳ですが、ここでの彼らだからこその会話とかもまぁまぁ気に入ってます。



〇【第1シーズン ~第25話の話】

 元軍人経歴がある割にはと言うか、それともあるからこそと言うべきか。結構様式美を好むタイプで、今回ヴィクトルが合流した目的として、アルドリックから預かっていた書類をイリスに渡し、“自分で渡すように”指示します。

 そこでみょ~に素直なのがまたイリスの可愛い所!w


 ここでちょっと面白いのが、今回この書類を……まぁ、最初に用意するのは勿論特務局管理者のアルドリックの役目ではあるが、その正式な書類には一応考えてある特務局の紋章が刻まれてます。

 まぁ……その、嘆かわしい事に筆者があまり絵が上手くないという……wなので文字で残してるんですけど、まぁ……そうですね。それなりに人気とかが出てきたら、ココナラとかで何か世界観と合いそうなイラストを描いてる方にお願いして、それを形にしていただくのも良いかなぁなんて考えてますね。


 さぁーて、どれだけ未来の話なんだろうな。


 早速、ヴィクトルから受け取った書類をノアに渡すけど、指だけ掛けて中身取り出せないノアw


「……早く。」

「……一応言っとくが、お前がその中身を確認するまで俺とイリスは帰れねぇからな。」

「そ、そんなに重大な内容なんですか!? うぅう、最期にお2人とお食事を共にさせていただける機会を得られてめちゃくちゃ幸せでした……!!」

「……イリス。こいつ、本当に大丈夫か?」


みたいなw

 こっからもちょっとイリスとヴィクトルの会話がちょっと続くんですけど、そこもそこで何か彼ら特有の。特務官同士と言うよりは……イリスとヴィクトルだからこその会話雰囲気があって、なかなか味が出てますね。


 ここで正式に――イリスが、ノアを新しい特務官だと宣言します。


 ヴィクトルもヴィクトルで、先輩風と言うよりは本当に良いお兄ちゃんだけど……ノアが、ここで静かに嬉し泣きすると言うw

 いやぁ、最後の最後までなかなか愉快な空気が続きますw



〇最後に

 今回はここまで!

 以上で、第1シーズン完となります!

 次は第2シーズンなんですが……第2シーズン【~アルヴェルト特務官と新人研修~】からは視点がイリスからノア変わります。だからこそ見える世界や、第2シーズンからは特務官達が複数名出てくるので、最初は多少戸惑う所はあるかもしれませんが割と分かり易くはなってます。

 是非、最後までお楽しみいただければ。


 それでは、またのご機会に!

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