心に刺さる棘は甘い蜜の味
屋上で寝ていた水人は、いきなり誰かに脇腹を蹴られて目が覚める。
蹴ってきたのは見知らぬ相手だった。あまりに意味不明な事ばかり言われて思わず掴みかかってしまったが、とりあえずその場をおさめてひとり屋上を去った。…その後に待ち受けているのが混乱きわまる日常だとも知らずに…。(完結しました)
【BL・短編・第二部はムーンライトノベルズに掲載】
※以前運営していた自サイトで掲載していたものを、こちらで再掲載しています。
蹴ってきたのは見知らぬ相手だった。あまりに意味不明な事ばかり言われて思わず掴みかかってしまったが、とりあえずその場をおさめてひとり屋上を去った。…その後に待ち受けているのが混乱きわまる日常だとも知らずに…。(完結しました)
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