第七話 わくわく☆彡仮拠点探検ツアー!!
※【全はちゃ!!】本家様制作関係者のみ閲覧可
※ 未登場人物などネタバレ有り
関係者以外はお帰りくださいませご主人様
【全はちゃ!!】関係者の皆様へ
元作品作者と違い、キャラ設定の詳細把握ができておりませぬので、多数キャラ崩壊がございます!
あくまで雑コラとでも思ってご覧くださいまし!
ではではではではではではレッツゴー!
[始まりの街郊外:洞窟内部]
「んで、今は拠点探してるんだっけ?」
古都花の質問で雑談から本題に戻る
家メンの悪いところは直ぐに雑談し出すから本題が一向に進まないことであるが、今回は何とかなったようだ
「できるだけ守りやすくて見つかりにくいとこがいいんだけどね…」
そんな都合のいい場所ないよな…と肩を落とすさほろに古都花が提案する
「ここの洞窟ちょっと手入れすれば結構いい拠点になるんじゃない??」
確かにこの洞窟は目立つ入口が1箇所しかない上に、透花の幻覚スキルを極めれば洞窟の隠蔽も可能になるかもしれない
作者視点でも結構いい案だと思う
古都花がそれに…と続けて言う
「ここ実は奥に遺跡の後みたいな建物があるんよ」
どうやら建造物まで既にあるようである。
遺跡…ということで事故物件である可能性もあるが…知らない方がいいこともあるものだ。
今は黙っておくのが得策だろう。
「土地付き建物付きカモフラージュ付きってこと?それならここで良くない?」
「入り口は狭いけど中は案外広そうだし…」
璃玖と久志も賛成したようだ
「それじゃあ仮拠点はここで決定でー!!!」
満場一致で仮拠点はここに決まったようだ。
もう少し揉めるかと思ったが、優良物件すぎて家メンなのに全員賛成する事態になってしまった。
恐るべし、遺跡パワー(多分違う)
「それじゃあとりあえずリスポーン地点の再設定しよっか!毎回始まりの町に飛ばされちゃ困るからね!」
古都花の指示に従い全員が設定画面を開いてリスポーン地点を洞窟内部に変更する
そしていよいよ始まる拠点整備…
のシーンはめんどくさいので飛ばします。
…いやいや、言い訳させてくださいよ!?
だって皆雑談し出したりいちゃつき出したりで作業が進まないんですもの
誰だって10日間以上何も進展しないまま雑談で過ぎるシーンを延々と見させられたくないでしょう?
え、見たい!?
やめてくれ、作者はもう疲れた
そんな面倒なことしたくない
というわけで拠点整備が終わり出来上がったものがこちらになります。
おい誰だ今3分○ッキング方式とか言ったの!!!!
著作権的にダメなんじゃねえのかよっ
このシーンカットだからな!!
というわけで気を取り直して、
拠点の説明に移りましょう。
まずは入口付近から
入口付近は比較的通路が狭くゴツゴツした岩場のためカモフラージュに使われる。
透花が帰ってきたら洞窟の通路の途中を岩場に見せる幻覚を常時発動してもらう事でただの小さい洞窟だと思わさせる算段なのである。
では幻覚を発動する辺りに移動しよう
幻覚発動予定地の奥は既に足元のゴツゴツしたいわなどが取り除かれており、
蛍のような生き物を入れた瓶であかりの代わりにされている
まだ狭いし古典的ではあるが、歩きやすくはなっている上にどことなく幻想的でもある
もう少し進むと広場が見えてきた
縦5m横4m高3mほどの空間である
床は平になっており、どこから持ってきたか分からない建材やら道具類が隅に置かれている
ここを起点に作業でもしたのだろう。
ある程度落ち着いてきたらこの広場も有効活用したいものである
そして最奥
そこには地下遺跡の1部であると思われる何やら装飾の入った壁があり、そこに人が通れるような穴が空いている
中に入って見渡すと、外から見た時と違い案外広く、部屋も大量にあるようだ
…しかしながら本当に広い
一人一部屋は無理だとしても、2人1部屋くらいは確保できるのではないだろうか
家メンが集結するのが今から楽しみである
部屋の内部には元からあったであろう装飾の入った家具に加えてどこから持ってきたか分からないソファやクッション、ベッドが置かれている
何やら赤いシミが付いているようだが……
「おい古都花、この家具どっから持ってき…?」
優もシミに気づいたようだ
持ってきたであろう古都花に問いかける
まさか…殺したんじゃ…
「ああ!それね、街の外の田舎の方に住人全員殺されて廃村になったとこあってさー!」
「なるほど、そっから持ってきたわけね」
良かった、また犯罪者が増えたかと思ってしまった…
それもNPC殺しともなれば結構な重罪である
何せこの世界で彼らは生きているのだから
しかしながら血の着いたベッドで寝るというのも多少の抵抗がある…
ゲーム内とはいえ嫌悪感を感じる者もいるだろう
「ええ、私ちょっとそれ嫌かも…」
さほろ、ナイス
やはり他人の血のついたものなどで生活したくはない
「んー、じゃあ買う?」
「でも買うと高いぞ」
「だよねー…」
璃玖と久志も話し合いに参加してくる
さっきまでイチャついてたのを作者は知ってるぞ
「いっその事盗んじゃう?」
「それはダメっしょw」
盗むというのは殺しより平和的で穏やかな犯罪だが(犯罪の時点で穏やかではありません)
それでも良いことでは無い
それに中古品というのも潔癖の民には厳しいだろう
「やっばちゃんと買うか…」
優も諦めようとした時だった
「あ、わんちゃん私のスキルで作れるかも」
古都花が思い出したかのようにそう言ったのだ
「スキル?なんのスキル?」
「錬成スキル」
「なんそれ」
どうやら古都花のスキルが解決の糸口になりそうである。
ここで解説ターイム!!!!!!
錬成スキルとは!
lv.1 錬成:
材料を用意し触れるだけで作りたいものを作ることが出来る
レベルを上げることで少ない材料で作ることができるようになる。
メインステータスの魔法適正を上げることで消費魔力が減る
術者が材料に触れて念じることで発動
消費魔力は作りたいものの大きさ、精巧さによって変わる
といったところである
さて、読者諸君が説明を読んでいる間に
古都花も説明を終えたようである
「へー、じゃあ家具とか作り放題ってことか」
「早速作ろー!魔力余ってる?」
説明を聞いた一行は沸き立って早速試そうとする…が
古都花が気まずそうにひとつの椅子を取り出した
「これがそのスキルで作った椅子なんだけど…ちょっと難波座ってみて」
古都花に言われた通り優は椅子に腰掛ける
バギャッ
椅子から鳴ってはいけない音が鳴る
体重をかけたかどうかという瞬間に椅子が粉砕したのだ…
「って古都花!なんてもんに座らせとんねん!?」
綺麗に尻もちを…着く前に体制を立て直した優が古都花の腕をひねりあげる
慣れているのだろうか、優の脅しに顔色ひとつ変えずに古都花は続けた
「見てもらった通り今のままじゃ使った瞬間に壊れちゃってね…」
「いや脆っ」
「メイドインチャイn…「やめろ、差別だって炎上するぞ」
メタ発言ともかく今のままでは使い物にならないスキルのようだ…
「まあ家具は必須って訳じゃないしね」
「スキルが成長するまではこのままでいいか」
「あ、でも血の付いたベッドはさすがに捨ててきて」




