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マイペースな冒険者は今日も受付嬢に怒られる  作者: のんびり生きていきたいおっさん


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登場人物紹介⑦

「マーセル(マーサ)」


「マーカス商会」の所有する商船「ドルフィン号」の船長。航海の途中で魔物の群れに襲われているところを捕まえた鮫をリリースしようと通りかかったラジが見つけてランドに報告したことで二人に助けられた。


その後船の修理のためアルガスのプライベートビーチまでラジに船を引いてもらい停泊しお礼にランド達に海の幸を使った料理を振る舞った。この時、アルガスの悪戯心でアルガスの正体を「ある程度の有力者」と紹介されたことでアルガスの正体が国王とは知らずに気軽に接していた。


ペンドラやリン曰く「ものすごく整った顔立ちをしているイケメン」だが実は女性で本名は「マーサ」。普段は「女が船乗りとは」と嘗められないように男装しているがシシリア達が「可愛らしさ」という意味合いでの美人としたらマーサは純粋な「美しさ」の方に寄った美人で女性の格好をしているときはシシリア達ですら見とれてしまったりランドですら一瞬固まるほどである。


ランド達にばれないように夜中に大浴場に入って上がったところにたまたまやって来たランドに裸を見られてしまい性別がバレるが「皆には黙っててほしい」と頼み、その際少しランドをからかったらランドに冗談で「壁ドン」されて思わず赤面する。


その後街での買い出しや商人との取引等で細やかなトラブルが起こるがその都度ランドの助け船で事なきを得たことで少しランドを意識し始める(この時アレックスだけはマーセルの正体に気が付いた)。


それから船の修理が終わり出航するもバルチャー率いる海賊団に襲われ、自身もバルチャーに同行していたドンクに「女性」であることを見抜かれ彼等に奴隷として売られる前に乱暴されそうになるが倉庫で居眠りをしてそのまま船に乗っていたランドによって窮地を救われた。


そして改めてもう一度修理のために浜辺に戻りランドが今回海賊を撃退した仲間達に言われて頭を撫でているときに「羨ましい」という感情を抱いたことで自分の気持ちをハッキリと自覚した。


街の買い出しで女性の格好でランドに会いに行き自身の本当の名前と船乗りとしての不安などを話した。そして改めて出航する時、乗組員からの報告でランドが横になったことで積み荷の一つが駄目になったことを知ると「代金の代わりだ」と言ってランドの唇を奪い去っていった(しかもディープで)。


後に王都での「建国祭」で臨時の店を出すための下見と取引のために王都に訪れたときに途中で魔物に「証明書」の入った袋を奪われたことで門番と押し問答をしているところにランドと再会し中に入る事ができ、その際に王都に居たランドに好意を持つシシリアとノエルに「正々堂々と参戦」する決意として自身の本当の名前と性別を伝えた。


その際に「承知の上でランドの唇を奪ったのか?」とシシリアとノエルに「お仕置き」として「全身くすぐりの刑」をくらい更に息も絶え絶えの姿も綺麗なことからシシリア達に「なんか癖になる」と更に弄られたことで少しシシリア達の「くすぐり」がトラウマになった。


その後アルガスから「後ろ楯と証明書の代わり」として「王家の紋章」を受けとるもいまだに正体を知らないので「それは助かる」と暢気に喜んでいたが家に帰って執事であるギースに「紋章がどの辺りまでなら影響力があるか」を調べて貰ったことと父親であるマーカスの説明でアルガスの正体を知り驚きのあまり腰を抜かした。年齢はランドと同じくらい。


「マーカス」


マーセル(マーサ)の父親でドルフィン号の先代船長にして商会の会長。数年前の航海の時に嵐によって身体を負傷し船乗りとしては引退し娘のマーサに立場を譲った。


一般生活を送る分には問題がないので自宅の屋敷で商会の経理や書類の仕事をしている。マーセルが貰ってきた紋章を調べたギースの言葉に顔を青ざめていた。マーセルがランドに惚れていることは知っており「お前の人生だから悔いのないようにな」と激励した。


「ギース」


マーセルの家に長年仕える執事の男性。マーセルに「紋章」のことを調べるように頼まれて調べた結果「王家」のものであることを知り慌ててマーカスに報告した。


-リヴァイアサン-


海の魔物の中でも頂点に君臨する魔物で巨大な体躯をしており、個体の中には海の魔物を呼び寄せる力を持つ者もいる。ラジ達「空竜(スカイドラゴン)」と同様長年生きた個体は人語を話し人の姿にもなれる。


「シードラ」


リヴァイアサンの雄の子供。両親が留守の間に外に出て迷子になっていしまい洞穴で寝ていたところをバルチャーに魔道具「従魔の楔」を刺されて拐われる。


その後ドルフィン号襲撃の際にバルチャーによって襲うように命令されランド達を狙うがランド達のチームワークによって魔道具が破壊されて自由になった。自由になるとランド達に感謝の態度を示したあと海に帰っていき両親のもとに無事に帰ることが出来た。


その後両親に経緯を伝えるとバルチャーのところに両親と報復に現れた。まだ幼いので人語を話せず人の姿にもなれないがその体長は既にラジの本来の姿(10メートル)より長い。


「ウェイブ」


シードラの父親のリヴァイアサンでその体躯はシードラよりも二回りほど巨大。妻のマーメイといなくなったシードラを探していて帰ってきたシードラから事の経緯を聞くとマーメイと共にバルチャー達のところに現れ船を木端微塵に破壊した。


その後自らの力で「流血の顎鮫」の群れを呼び寄せるとバルチャー達に「せいぜい後悔するがよい」と言って去っていった。そしてその日の夜妻と共に人間の姿でランド達のところへ恩返しにやって来た。ラジの母親である「流水ドラゴン」アクアとは夫婦揃って友人でありラジにも昔会ったことがあり知っていた。(ラジの方は幼かったので覚えていなかった)


「マーメイ」


シードラの母親のリヴァイアサンで夫のウェイブと共に息子を探していた。帰ってきた息子に事の経緯を聞き、バルチャー達のところに現れると息子の頭の怪我について激怒した。その後ウェイブと一緒にランド達のところへ赴くとお礼として様々な貴重なものを譲った。


「バルチャー」


元は奴隷商船の船長だったが仲介していたジャビィやダブダが討伐されたり破滅したことで稼げなくなり海賊をしていた。


昔は奴隷取引のためにもう少し内陸の方で仕事をしていたがジャビィ達が討伐されたことを受け大きな町では危険を感じ海の近くの港町まで流れてきた。


そこで以前より取引のあったドンクから装備や食糧をもらう代わりに海賊行為で手にした稼ぎの一部を渡していた。


シードラを捕らえた事で強気になりマーセルの船を襲い女とわかったマーセルに乱暴しようとしたがランド達に撃退され、奥の手のリヴァイアサンも魔道具を壊されて解放されたのでドンクを残して逃亡。その後シードラと共に現れたウェイブとマーメイの二体に船を木端微塵にされて海に放り出され、ウェイブの力で呼び寄せられた「流血の顎鮫」の群れによって部下もろとも悲惨な最期を迎えた。


「ドンク」


港町で商会を展開する商人。かつてはバルチャー同様ジャビィやダブダと共謀し荒稼ぎしていたがジャビィ達が討伐されたり破滅したことで儲けが少なくなっていた。


その後街に流れてきたバルチャーに装備や食糧を渡す代わりに略奪品の一部を貰ったり海賊が出ることで商船の出入りが減って物流が少なくなったことにより品数が減ったことで商品を必要としている人の足元を見て値段を上げたりしていた。


バルチャーがマーセルの船を襲うときに「貴重なものがあって知らずに壊されたらもったいない」と同行しマーセルが女であることを見抜くとバルチャーと共に奴隷にする前に「味見」として乱暴しようとした。


しかしバルチャー同様そこに居合わせたランドにぶっ飛ばされて気絶し、甲板の後ろ辺りでノビていたがバルチャー達が逃げだした頃に気が付くとセーラを人質にとり船上を支配しようとしたがその様子を見たランド達に「やめといた方が…」と説得されるも聞く耳を持たず更にセーラにたいして「年齢と体型」について失言をしたために「お仕置き」をされて捕らえられた。(その様子を見ていたノエルやラジやガレリアは怯えてランドの服を掴んで後ろに隠れるほどだった)。


捕らわれてからもどうにか自分を見逃してもらおうと手にしていた情報をもとに「ジャビィ」の名前や「ジャビィを討伐した冒険者(ランド)と知り合いなんだぞ!」と脅してアルガス達に交渉を仕掛けるも目の前の(ランド)が本人とは知らずに滑稽な姿を見せ、それをアルガス達におちょくられた後に衛兵によって連行されていった。(その後の末路についてはまた番外編にて掲載予定)

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