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カジノ ─ Casino ─  作者: くどい
二章 裏切りの逃避行
31/99

2-16 六話 浪人のバラード 2

1999年 9月 


 英国大使館に匿われていた俺の元へ、以前所属していた公安の上司、村瀬より

過去の事件に関する新たな事実とともに、当時恋仲であった女性のあまりにも衝撃的な

最期を伝えられた。

 俺は、耐え難い復讐心に駆られ大使館を出た、だが俺を保護していた

英国側の異能力組織unseeableの若きエージェント、ダニエルとのやり取りで

辛くも正気を取り戻した。

 同じくunseeableの謎多き女性、エレクトラの運転する車内で俺とダニエルは

状況分析を行いある仮説を導き出した。

 

 仮説によると、村瀬と合衆国との繋がりから

合衆国側の恐るべき計画を推測するに至る。そして、現在の村瀬の立ち位置と共に

ダニエル達の長、ロイの思惑をも透けて見えてきた。


 村瀬からの電話は、治外法権下の英国大使館より、過去の事件を利用し

俺をおびき出す罠だと我々は判断した。

そして俺は同時にCASINOの立ち位置と思惑も理解し、都にとって今俺が

行き場を失った“持ち駒”としてどう動くことが最善であるか理解した。


俺は村瀬の罠とロイの策に“あえて”乗ることにした───。

再会した村瀬の置かれる状況から我々の仮説が正しいかどうか確かめるために───。


「ミスターソウマ、何故今になって手帳にメモを?」


「あぁ、頭の中の容量を少し空けたくてね。落ち着かせてるのさ自分自身を。」


「それもJapaneseRangerのRoutineですか?」


「いいや、むしろ俺の手癖だな。」


「自前の宗教と言うやつですか。」


「ハァ?なんだそりゃ・・・」

 俺は隣のはてなマークを浮かべてる若造を軽くイナして

先程からの不安を、運転しているエレクトラ本人に訪ねた。


「所でエレクトラさん、村瀬の居所になにか心当たりが有るのかい?」

「先程感じました。お任せを───。」

 感じた───ねぇ。まったく・・・伝説の妖精王は万能だな。


 彼らとそんなやり取りを続けていると、やがて車は外務省とつながりの深い

大学病院の裏手にたどり着いた。


「ダニエル様、ソウマ様。到着いたしました。」


「エレクトラさん、ここかい?」


「はい。」


「ダニエル、キミらはこれ以上関わると、いろいろマズイことに成るんじゃないか?」

「場合によっては合衆国と事を構える事態になるぞ」

ダニエルは気付いていないだろうロイの本意をこの切り札さんは

どう思っているのかカマを掛けてみる。


「理解しています。おまかせを。」

そうだろうとは思ってたが全く読めねぇ。


「ミスターソウマ、何をいまさら。」

「大体、大使館にミスターMが直接電話してきた段階で───」

「恐らく既に関わってしまっている。英国も、我々も。違いますか?」


「あぁ───、そういや、その上でロイがキミらの同行を指示したんだったな。」

 

 俺はしばらく作戦を思案した後、決行を0200時と決め、彼らに作戦内容を伝えた。



今回の作戦目標はこうだ。



概略・罠に落ちたと見せかけ状況を精査する為の、情報を収集。


第一目標・村瀬の容態を確認、可能であれば接触。


第二目標・日本側と合衆国の関わりを確認、仮説の裏付けとなる証拠の入手。

     その上でCASINO側の意志を告示。

     完了後、すみやかに英国大使館へ撤収。


なお今回に限って作戦行動中はすべて不殺とする。




 夜更けを待って我々は、病院の敷地にほど近いパーキングに車を止めた。

俺は腰のホルスターに収まる如月の形見でもある拳銃を

エレクトラへと預け、車からゆっくり出ると、そのまま病院の正面へ向かう。


 一分ほど遅れてダニエルは、車のトランクからライフルケースを取り出し

病院正面を見渡せる建物へ。

 俺が車を降り、銃を渡した直後からエレクトラは───、

気がついたら姿を消していた。


 両手をトレンチコートのポケットへツッコミ、俺は一路、病院の入口を目指す。

病院の表門が見えてきた頃には、俺の背後に2人程の尾行の気配を感じた。

どうやら敷地内まで事を起こす気はないようだ。


《ザッ》

『位置についた。』

【仰せのままに。】


 受信専用のイヤピースにダニエルの合図が届く。

エレクトラの言葉は・・・直接ささやくように───、まあいい。状況開始だ。


 俺はそのまま病院の表門を抜け、駐車場の脇を進む。

駐車場に止められた幾つかの一般車両に紛れ、それらしいSUVから

2つの人影が現れ俺の行く手に立つ。

直後、背後から歩み寄る追手の一人が俺の肩に手をかけた。


「相馬だな?同行してもらう。」その言葉に俺は、則していたように黙ってうなずく。

 

 肩を掴んだ男はそのまま俺のボディチェックを始めるが、すぐさま腰のホルスターに

銃がないことを認め、()()()()()の相棒と

アイコンタクトのみで確認しあっていた。

 一方で、そのやり取りをSUVから降りた“まるで宇宙人調査局員”のような

黒ずくめの男たちは身動き一つせず、こちらを見ている。


「会わせてもらえるんだろうな?村瀬課長に」


 そう言うと俺は左足首のS&Wが見えるように、左足の裾を上げた。

すると後ろの男がそれを取ろうとしゃがみ込む。


「会わせる?誰にだ?」


 肩を掴んだ男のその言葉を聞いた俺は、足元に立膝でしゃがみ込む男の顎めがけて

蹴を叩き込むと同時に、頭の後ろに組んだ腕で肩に置かれた男の腕を絡み取り

そのまま背負投げる。

 倒れた男は声も上げられぬまま、硬いアスファルトに背を打ち付けられ呼吸困難に。

更に追い討ちを掛けられるよう喉元に拳を叩き込まれ、そのまま昏倒した。


 その光景を目の当たりにしたSUVの二人は腰から銃を抜き構えようとした所を

紅霧を散らせながら左右によじれるように倒れ込んだ。


 不殺と命じたはずの俺は、驚きとも呆れとも取れぬ感情と共に

咄嗟にイヤピースに指をやる。


《プツ》

『心配するな、力は使ってない。』


 俺は、背負投たおそらく同業者の懐を探りながら、背後のビルに右手の指をくの字に

そのまま額に当て、茶化した敬礼を送った。


 警察手帳と二つ折りの財布から免許書を取り出し、それらを俺はトレンチコートの

ポケットへ仕舞う。俺に蹴られ朦朧とした意識のもう一人の胸ぐらを

つかんで揺さぶる。


「オイ!起きろ、お前ら一課か? オイ、答えろ!!無駄に死ぬぞ!」


「───ウゥ・・・、い、いや・・・公安6課の2係だ、あんたら化物担当だよ・・」

「ご親切にどうも、若いんだから命は大事にしなきゃ───なッ!」

「───グハッッ!」


 素直に白状した彼の顎に拳を叩き込み昏倒させそのまま駐車場に停められている

一般車両の陰へ引きずり込み彼らの体を隠す。俺はそのままの低い体勢を保ち

SUVの男たちの元へ駆け寄る。

 意識のない一人の懐から同じく身分書を回収する。


「やはり───か。」


 回収したこの国では一般的に見慣れない形状の、ビルフォードウォレットに

合衆国機関の身分証を確認した俺は、それをポケットへねじ込む。


 呆れるほど見事に、このガイジンさん方は左の男は左肩と左足を、もう一方は

右肩と右足を貫かれていた。男の一人が薄れかけた意識のまま俺を恐怖の眼差しで見ていた。


「動脈は外れてる、傷口を抑えておけ。 ・・・言ってる意味分かるな?」

 小刻みに震えながら、日系のその男は小さく何度も頷いた。

それを確認し、倒れたもうひとりをSUVの下へ引きずり込む。顎でもうひとりに

同じく車の下へ転がるよう指示した。


 去り際にそのSUVのナンバーを横目に見ると、先日多摩川付近で二子玉の

ガードを利用して、置き去りにした追手の一台だった。


「点が繋がり始めたな───。」

 ある意味での合点を得つつ俺は、低い体勢のまま建物の入口へ一気に駆け込む。


 姿を隠しつつ入り口へたどり着くと、そこにはつい今し方、俺が繰り広げた

ジャック・ライアン真っ青なスパイアクションを、全く無視したようにいつの間にか

エレクトラが折り目正しく佇んでいた。


「お見事でございます。」

 その言葉と同時に、エレクトラは俺が預けていた如月の銃を差し出した。

規格外の出来事に一々驚いてもいられないので、俺は頷きながらそれを受け取り、

スライドを少し引いて初弾の装填を確認。マガジンを抜き、残弾数を確認後

腰のホルスターに収めた。


 黒い影のような二人はそのまま平静を装い、普通の歩幅と態勢で、そのまま

建物の裏口へ向かう。


 あまりにもすんなりたどり着いちまって、若干拍子抜けだ。

どうやら此処に俺が現れるとは想定してなかったのか? 警戒があまりに手薄だ。

もしくはそうとみせかけた陽動か───。

 俺は思案しながらも、警戒を引き締めつつ裏手の救急搬送口から病院内部へ侵入する。


「奴の居場所をご存知で?エレクトラ」

「はい、8階だと思われます。」


「匂いか?」

「いいえ、感じるのです。」


 彼女に関しては、その性能が全くどうなってるのか俺には皆目、見当がつかない。

どうやら嗅覚ではないらしい───。まったく、味方でよかったとしか言いようがないな。


 俺とエレクトラは寝台用のエレベータに乗り込み、階数ボタンの最上階。7階のボタンを

押した。2つのファントムを載せたエレベータの扉は音もなく静かに閉じた。




《ポーン》

 エレベータの扉が開く。俺はコンソール側で膝を着き、低い位置で廊下の先に照準し

外をうかがう。対してエレクトラは、エレベータの中心で折り目正しく佇んでいた。

調子狂うよまったく。

 

 八階とのエレクトラの読みに対し、そのコンソールのボタンはは七階までしか無かった。

エレベータ内の案内板ではICUは三階となっており、七階から上は

病院関係者用の区画と成っていた。


 俺だけ警戒したような臨戦態勢で静まり返った夜の病院内を、並んで歩いていた

俺とエレクトラは、廊下の突き当たりに扉を認め、その前で立ち止まる。


「ソウマ様、この先に上へと続く階段が。」

俺は一つ頷いて扉を開こうと、手すりのような長い取手に手を掛けた。

その時だった。


 鋭い殺意に、俺の視界から色が流れ落ちモノクロに成る。

俺の性能が発動した合図だ。


 数段跳ね上がった警戒と共に、俺はゆっくりと扉を開いた───。

そこには、階段を背に薙刀を後ろ手にし、黒い長髪に紫の着物を着た少女が

微笑みながら立っていた。


「ウフフフ──────はじめまして、相馬。そしてサヨウナ───」

 そう聞こえた少女の声を遮るかのように次の瞬間。

俺の隣から、凍てつく冷風が一筋駆け抜けたと思うと、前方で薙刀を構えた日本人形

のような少女と、トライデントのような透けた槍を手にした西洋人形が(やいば)

交え組み合っていた。


「ソウマ様、ここはお任せを。」

「うッ───、くぅ!」

尋常ならざる相手と対峙してしまった日本人形は、たまらず声を漏らした。


 場違いな少女よりもまず驚いたのは、銃弾はおろかその弾道の軌跡すら視認する

俺の性能が発動しているにも関わらず、目前の脅威に対し接敵するエレクトラが

全く見えなかった事だ。一瞬その事実にたじろいだが、今はそれどころじゃない。


「エレクトラッ!頼んだ!!」

 俺は裾のホルスターよりM49を抜き、ハンマーを起こすと、両手で銃を構えたまま

二人の傍らを駆け抜けた。


「あっ・・・チョ!まちなさ───イッ!!」

「迂闊です。貴方のお相手はわたくしです。」

 鋭い刃が幾重にも交わる金属音が響き合う傍らを駆け抜けた俺は、

道中なにやら可愛いらしい声が聞こえた気がしたが、残念だけど無視する。


 階段の踊り場を折り返す際、照明が消され、非常灯だけが輝く八階をうっすら視認する。

さてこの先に村瀬が居るのか、もしくはもっとヤバイのが待ち受けるのか───。

 

 モノクロの視界のまま、俺はゆっくりと七階を折り返すような長い廊下の続く

八階を進む。非常灯の明かりが転々と続く長い長い廊下を───。


 七階の構造から察して、ちょうど中間あたりに差し掛かった時。

どうやらさきほどの薙刀少女の殺意より、更に強い殺意を廊下の先から濁流のように

流れ出しているのを感じ、俺は両手の銃を改めて握り直した。


 足取りと共に、緩やかに左右へ揺れるモノクロの視界。

やがて突き当りに、手術中のランプが赤く灯る扉が見えてきた。

恐らくアレが村瀬が居るだろう部屋のはずだが───。

やはりそう安々とは辿り着けそうにないんだな。


 扉の前には、白い木刀を手にし、白い詰襟を纏った長身の少年が

青く輝くダンヒルのオイルライターをカチンカチンと鳴らしながら立っていた。


「貴方が相馬殿ですか。どのような理由であれ、祖国を売る不届き者はボクが成敗します。」

「お覚悟ッ!」


 いちいちアニメの様なキャラ立ちの連中が次々と・・・

能力者にもお国柄ってのがあるのか?

それともロリコン村瀬らしく、奴を守る近衛隊はアキバ系揃えか?


 そんな事を思い呆れながらも、初対面でいきなり逆賊扱いをされちゃあな。

そりゃ仏の相馬も、補導待ったなしな物品を手にしたガクセーに対し

警察官として指導の一つもしなきゃなぁ。


「はぁ? 俺がいつ祖国を売ったって言うんだ?」

「そんな事誰から聞かされた?村瀬センセーか?」


「問答無用!参るッ!!」


 俺に向かって駆け出す少年に、俺は牽制の銃撃お見舞いした。

まさかここに来て普通の学生じゃない事は、俺の性能が証明していたからだ。

 しかし直後、青い火花が少年の前で散る。

立ち止まった白い刺客は、その顔の前に白い木刀を一文字に構え初弾を弾き飛ばしていた。


 そして少年は手に持ったオイルライターを胸の前で灯すと

その蒼い炎を二本指ですくい取り、純白の輝きを讃えた木刀の刀身へなぞる。


 少年の身長の半分はあろうかといったその長い木刀は、みるみるうちに

蒼碧とした炎を宿し、青く輝く白鞘の日本刀の体をなす。

美しささえ感じるその光景に、俺の性能がより一層の警鐘を鳴らす。


「手加減無用。 蒼井シラユキ 参ります!!」

「クッ・・・」


 その圧倒的殺意に押され、一気に間合いを詰められた。

蒼い太刀筋が一筋、一文字に残像を伴って、俺を両断する軌道で流れようとするのを

既の所で俺は如月の銃で止める。

「イッ!!・・・クソッ」

 バキィンと重い一撃をなんとか往なすが、不殺なんて甘い事言ってちゃ

まずいんじゃないかこれ?


 蒼井と名乗る長身の白い少年は、踏み込んだ利き足を地を擦るように素早く後ろへ

引きながら、刀身舞うような血振りをし再び刃を自身の顔の横で垂直に構え直す。


「お覚悟!」

そう叫びながら、剣道で言うところの面を打つ青く鋭い軌跡がオレの頭を捉える寸前で

俺のM49と如月の銃を白刃取りの構えで辛くも少年の殺意を受けとめる

 

 直後、受け止めた体重まで乗せているような刃がスゥと軽くなると同時に

俺の眼前がオレンジ色に発光したかと思うと、溶断されたM49からシリンダーが地に落ちた

左手に握る如月のP228のアンダーフレームで辛うじてその蒼刃を受け止めるが、直後

その如月の銃のトリガーガードが赤々と燃え上がりそのまま溶け落ちた。


「熱っつ!!・・・ あーあぁ!やってくれたな小僧。」

「コイツはなぁ大事な形見なんだぜ?」


「ならば!その方の思い出と共に貴方を一太刀で火葬して差し上げます!」


 手加減してるとマジで危険だ。

ここに来て俺も初見の能力者を立て続けに配置したのか村瀬の野郎。

なるほど───、表の警備が手薄なのも納得だ。


 俺は対立するアオイと名乗った少年に対し、立て続けに6発発砲したが

アオイは後ろに飛び退きながらその蒼炎刀で6発すべて往なす。

アオイに向けて放った俺の銃弾は、蒼い火花と成ってすべて散った。


「飛び道具とは卑怯な!恥を知りなさい!!」


 オイオイ、よく言う。オマエこそ何でも溶断しちまうような斬鉄剣

振り回してるじゃねぇか!


アレは迂闊に俺の性能でもって白刃取りなんかしたらマズイんじゃないのか?


「どうしましたか? どうやら攻めあぐねているようですね!」

「それではこちらから参りま───・・・」

 そう言い終える前にアオイと名乗った白ガクランサムライは、仰け反るような格好で

宙を舞い、そのまま大の字に倒れた。

傍らの蒼炎刀の刀身も、みるみる元の白い木刀へと冷めてゆく。


 後ろから響いた発砲音に思わず振り返ると、そこには立膝に腰溜めで

ソードオフショットガンを構えたダニエルが居た。


「遅くなりました。ミスターソウマ。」

「お・ま・え───、年端もいかないガキ相手に容赦のない───。」

「大体だな、不殺の誓いはどうなったんだよ。」

そう言いながら、俺はアオイの元へ歩み寄る。


 しゃがみ込んでアイオの顔を見下ろすと、アオイの額には見事な

十字の赤い跡が付いていた。


「ご安心を、暴徒鎮圧用のゴム弾です。」

 そう言いながら、ダニエルは両手に履いた革手袋をひらつかせた。


「あ、そ───」

「まぁいいや、ダニエル。所で下の様子は、エレクトラはどうした?」

「紫装束の少女を小脇に抱え、下の階段横に待機しています。」

 

 やれやれだ、どうやらそっちも片付いたようだな。

あの娘も相手が悪すぎた・・・


 こうして最後の扉へ───、俺達はたどり着いたのだった。


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