歪む日常
それから私は身の回りの片付けを始めた。
家の中、庭、長年私を守ってくれた家に感謝を。。。
忘れいていた物がそこここに隠れていた、それらも感謝と共に処分していく
ゴミ回収業者にトラック数台分のごみを出す日々が続いた。
何もなくなった家の中は静まり返り生活感も消えた
「お疲れ様。」
清浄な空気が漂う。
そして何もない家の中で自室の椅子に座り外を眺める日が始まる。
最近は周りもだいぶ静かになったが・・・
可笑しいものだ、もう何もかも終わったのに、
「もし、こういう静けさがあの頃にあったなら・・・」
思わず寂しい目になる。
私の人生、安息、何もかもぶっ壊された後に静かになった
時折、思い出したようにバイクが満足げに爆音を出して走っていく
(おめでとう、人の人生ぶっ壊して勝ち誇ってさぞ気持ちいい事だろう。)
この怒りをどうぶつければ良いんだ
みんな逝ってしまった、私は結婚も出来ず親孝行も出来なかった。
親も逝ってしまった、、独り。
もう誰もいない、この命にも、もう興味はない
欲求不満だけが募っていく、どうする事も出来ない
そして自分が自分を保つための足搔きなのだろう。
通販でサバイバルナイフやクロスボウ、スタンガン、特殊サバイバル手袋
等々思いつくものを揃えた、様々な報復を想定し繰り返し頭の中で殺人訓練を繰り返す。。。
まぁ現実的でないのは分かってる。だが揃えずにいられないのは洗脳されてる証拠か?
結論として仕事で培った経験は爆発、殺人へと結論はシンプルに収束していく。
所詮人間、物理的に動物なのだ。
表面皮膚が重度の熱傷で殺られれば致死率は飛躍的に上昇する
命が助かっても一生ケロイドの皮膚から逃げられない
死んだ方がマシだろう。
人の人生を狂わせた害獣にはお似合いの末路だ。
ガソリンや灯油位なら簡単に用意できる。。。
後は自分の精神の問題だ、ここまでの洗脳教育された頭では躊躇する事は予想できる。
戦時中に敵国軍が防空後に籠った人間を炙り出すのに
使用した火炎放射機などあれば便利なんだがな。
今の感覚で歴史を語ってはいけない。
昔は白人至上主義が常識だった、奴隷には戦争はおろか武器すら持たされていなかった
要は時代なのだ、それが当たり前。昔は
有色人種は同じ人間とは認識されていなかった。
(唯一日本人が特殊なだけだったのだ。)
だがそれを誰が非難する事ができる?勝てば官軍、歴史は勝者が作るものだ。
むしろ抵抗して対等に戦ったからこそ今があるのだ。
だが、これは私の復讐だ。。人生が壊された、それだけだ
もう何もない、知ったことではない
出来るなら私を苦しめた全ての騒音主を葬り去りたいが。。。
漫画じゃないんだ。手の届くところからやるしかない
「この世の絶対真理は等価交換」
そうだ
目には目を歯には歯を。。。。人生には人生、命には命だ。
復讐の連鎖の終着は国の崩壊しかないが
しかし代償に納得できるだけの罰を国が用意できるのか!?
私は代弁者だ
全てが狂ってるのなら私が証明してやる!!人の人生壊したんだ、覚悟してもらう。
後になって注意しない方が悪いという人間は、注意すれば逆切れして激昂するのだ
注意せねば成らぬほどの事を、注意してわかる人間は初めからしない
故に冷静な話し合いなど不可能なのだ。
人は万能ではない
その為の法治国家なのだろうが、それが機能してないから弁護士が必要になってくる
だがそれすらも機能しなくなったらどうすればいいのか?
私は自分の手を汚す、最期は自分も消える。今の国から見れば悪だ
ならば滅んでこそだ。
私は生きる時代を間違えたのだろう。。。
その後
限界まで起きては倒れて眠る、、それを繰り返した。
まともな判断も出来なくなって来た、もう食事も殆どいるまい。。。
そして部屋の窓から獲物をジッと探す日が始まったのだ。




