1つ目の世界
…
…
…
目が空いた
「死後の世界って…あったんだな…」
単純にそうに思った
周りは…
あぁ…地獄にふさわしい周りは死体……死体…死体
そんな光景だ
だけど違和感を覚える
「甲冑?」
「まぁ地獄に殺人者が多いと思えば…当たり前なのか…な?」
しかし困った物だった案内約の鬼どころか広野に死体そして朽ちた剣等周りにはそれしかない…
おもむろにに比較的増な剣をひろい揚げる…が
「重っ…」
鍛えても居ない俺にはこれを持ち歩く事は不可能だな…
そう思いそのまま放り投げる…
…
どうしたものかな…
…
……
「歩こう…」
3時間ほど歩いただろうか…相変わらず死体と剣しか無い…
「やってられかー‼️」
これが地獄の責め苦と言うならなんと地味な事で有るか‼️
「もっとこう地獄らしくならないのか…」
いや…地獄の責め苦を浴びたい訳でわないが…
と一人言を呟く…
っとその時だった
「なにか見える?」
「大きく生ってきてる…」
というか近づいて来てるような…
馬に乗った人?
がどんどん近づいて来る…
って
「明らかにこっち来てるような…」
俺はいつの間にか尻餅を着いた格好になっていた
あわてて近くの剣を拾い構える
馬は俺の50m程の所で止まり俺に声を掛けてくる
「ふむ…生き残りがいたか」
女性?
声は潰れた音…しかしそれでも美しい余韻を含む…そう思わせる声だった…
「貴公 名と所属を問おう‼️」
「えっと…」
えっと…なんだこれ…なんて答えるのが正解なんだ…
「それにその服装はなんだ‼鎧はどうした‼️」
必死で考える…
えっとこんな時に異世界主人公はどうしていたっけ…
えっと…
「貴様‼️まさかあの空から落ちてきた悪しき物達の関係者では無かろうな‼」
あ~どうしたら…
「答えろ‼️」
甲冑は剣を抜く
俺は…
「その綺麗な顔に怒った表情は似合わないよ
君は笑顔が一番さ」
あ~… 異世界物でも恋愛物だった…
…顔見えてないし…




