気楽な異世界
「俺達の死体がないってことは俺達仲良く同日の午前に消えた可能性もあるってことだよな?」
「俺達駆け落ちし「「ならんわ」」たみt・・・そうですか・・・」
「まったく気色の悪い!」「本当よまったく!」
「少し気になっただけじゃねぇか。そんなむきにならんでも・・・。それにしも、このことがわかっただけでも俺の知ってる物語的に俺達は気楽にこの世界で生活すれば良いっぽい」
「「ふ~ん」」
「興味がないっぽいな」
「昨日の朝に言ったことでしょ?いろいろな定番設定があるってやつ」
「そそ、隷属されたり、脅されたり、使命を与えられたり、騙されて戦争の道具になったりってな」
「それ聞いた時にも思ったんだけど身体能力が数十倍に強化された今のわたし達にそれやったとしてよ?どれが意味あるの?」
「え~っと、戦争の道具になるのは・・・どっちも滅びるか。使命を与えられても神だろうが無視するだろうし、脅されたら潰すか?隷属は・・・魔力が気と同様であると知った今たぶんきかねぇな。うん、他の事例も考えたけどほぼ意味なかったわ。ハハハハ」
「どの道気楽じゃない」「だな」
「まぁそれがわかっただけでもいいじゃないか。面倒くさい事が起きないってことだしな!」
「で、さっき少し訓練するって言ってたけど「気」って分かった以上こんな街中じゃ街が壊滅するわよ?」
「俺もさっきそれに気がついて安心してたとこだ。弁償なんてできないからな」
「ちょっと街から行ったところに草原があるからそこでやってみない?講師が火を出したりしてるのを見てちょっとやってみたいと思っていたのよね!」
「そうだな、俺もやってみたいし、そこに行ってみるか!」
数時間後
三人の姿はギルド長室にあった。
「なぁ?小僧共、お主等毎日何かやらかさないと気が済まないのか?」
「「「いえそんなことはありません」」」
俺達三人は正座をした状態でギルド長と向き合っている。




