異常な身体能力
少し訓練でもしてから行くかと考えていたら俺達以外の二人が近づいてきた。
「私達二人は吐いちゃったし疲れたからもう行くけど、あなた達は訓練していくの?」
「そうですね。わたし達は少しだけここで訓練していくつもりです。」
「そうなのね。私はミリアこっちはアリア、後二人入れて四人PTでやっているの同い年ぐらいだしよろしくね」アリアも「よろしくお願いします」と挨拶をした。
「わたしはルリ、こっちはダン、こっちはゼンね。こちらことよろしくお願いするわ」
「えぇ私たちはもう行くけどまたどこかでお話しましょうね」
そういって二人は訓練所を出て行った。
「ねぇ弾蔵さっきから考え事してるみたいだけどどうしたのよ?」
「いや、俺らのさ異様な身体能力って気のせいかなって考えてたんだ」
「実際に上がったぞ?」「そうね、あり得ないほど強いわよ?」
「「「・・・?」」」
お互い何言ってんだ?って顔しながら俺と二人は見つめ合った。
「はっ!違う違う!俺が言いたいのは中国で習ったろ?「気」ってやつを」
「「あぁ!」」
「さっき講師にやってもらったやつ老師が使った勁だろ?」
「確かにそうだったわね。達人の技なのにあの人そこまで強そうじゃなかったし疑問だったわ」
「確かに今言われてみればあれは勁系統の技だな」
「な?でもあれを講師は魔力って呼んだんだよ。俺達はそれぞれ相性が良いものは使えてたし、俺らの異常な身体能力って無意識に使って上がってたんだよ。しかも、魔法は知識とイメージで使うって言ってたから俺ら一通り知識はあるし、魔力が普通の世界に来たとすれば・・・」
「若返るし、身体能力が数十倍になるってことか」「だな」
「じゃぁわたし達若返ったように見えるだけで実年齢そのままってこと?」
「たぶんそうじゃね?心臓止まった後になにがあったかわからないが、そのままこっちに着て湖の所で寝てる間に若返って、起きた時には今の状態って感じじゃないかね。」
「それなら一応理屈が通るか」
「はっ!」「「どうした」の?」




