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老人の異世界散歩  作者: 浦見 比呂
王国編
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換金

「そんな野蛮人共と一緒にしないでくれる!?「ここに来た時点で同類だ」さいですか・・・」


「ほら、今日の予定決めるんでしょ。さっさと決めないとご飯も食べれないじゃない!」


「はぁ、そうだな。さっさと決めて飯を食べよう。とりあえず来た時に殺したゴブリン4匹分をまず換金、んでギルドで飯ってことで「座る必要なかったじゃない!」はい、そうですね・・・」


「もう!なら早く行って朝ご飯食べるわよ!」


「はいはい!おっしゃる通りです。」

俺は瑠璃にグチグチ言われながら宿を出てギルドに向かう。

「ダンさん、ルリさん、ゼンさんおはようございます」

カウンターに着きサリーさんに挨拶される。

「「「おはようございます」」」


「本日はどのようなご用件でしょうか?」


「この町に来る途中でゴブリン倒したのでそれの換金です」


「わかりました。昨日言ってくだされば処理しましたのに。」


「えぇ、えぇ!昨日はちょっと心に余裕がなくてそれ所じゃなかったもので」


「クスクスクス、楽しい一日でしたものね」

俺はサリーさんの言葉を聞いて改めて思う

(高度な煽りなのだろうか)


「ごほんっ!失礼しました。ゴブリンの換金ですと、右耳と魔石になります。提出をお願いします。」

(よしよし、大丈夫だ。昨日他の冒険者が提出しているのを見て間違ってなかったな)

俺は心の中で討伐証明が当たっていたことに喜んだ。


「えっと耳4つと魔石4つですね。金額はゴブリン討伐の常時以来で銅貨16枚に魔石が4枚で合計20枚になります。」

大体銅貨5枚で一食食べられるので銅貨1枚200円ぐらいの価値であろう。

ちなみにお馴染みの通り銅貨<銀貨<金貨<白銀貨の順で価値が高くなる。


「これでご飯が食べれるわね!」


「今日から冒険者としてがんばってくださいね」

サリーさんと別れ俺達は食堂で朝食を取りつつ今後の予定を決めていた。


「とりあえず、俺達は狩りをするんだから本当は武器防具を揃えた方がいいんだが、俺達は金がない。だから、昨日のゴブリンみたいに武器持ってる奴らの奪ったり、最悪素手で行こうと思ってる。」「まぁそうね」「うむ」



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