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エキドナと仲間たちの愉快な日常  作者: SQUID MILL


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監視依頼②

ベテラン監視員「…こっちは新米の死体の片付けまでやらされてんだ…

生きてるうちにギルドから手付金も出ねえ仕事は辞めちまえって言ってんだ。」

ライザ「なんだ、死姦趣味じゃ無かったんだ。

後悔が死ぬ時なら他は私の好きにさせてもらうさ。」

ベテラン監視員「…何でこんな仕事をしてる?

…お前が輝ける場所は暗がりの森しかないのか?」

ライザ「…別にこの依頼を受けたのは偶然だよ。

でも、私自身の納得のために今はここを通過したいんだ。」


ベテラン監視員「…追跡調査の端金がお前の目標か?」

ライザ「私は大型魔獣を討伐する。」

ベテラン監視員「!?…女が大型魔獣を単身で駆逐する方法は一つしかない…」

ライザ「私は二つ知ってるけどな。ま、そのうちのひとつを私が使える、って事だ。」

ベテラン監視員「!!?…ついて来い…」


ベテラン監視員はライザをおもむろに先導した。

ライザ「…」


ベテラン監視員はライザを岩切場に案内し、巨大な大岩を指さした。大岩の近くには、元々は似たようなサイズの大岩だったのだろうか、バラバラに破壊されている元大岩が幾つか転がっていた。

ベテラン監視員「…この森の大型魔獣を再生能力を上回って駆逐するにはこの大岩を破壊出来るかが目安になる…出来るか?」


ライザは不敵な笑みを浮かべ、

ライザ「前例があるテストってことだね!!

ちょっと私から離れてな!!」


ライザは右手を左手で支えながら、右手に意識を集中させた。


するとライザの体内に蓄積された魔力の循環に変化が起き、放出された魔力は戦艦の砲撃のように大岩を粉々に砕いた。


ベテラン監視員「…合格だ。」



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