第四話 高校生活
道中猫がウロウロしてる。近づいてきた猫をしゃがんで撫でる。やっぱ猫って可愛いな。擦り寄ってくるやつや、逃げていくやつ。まとめて可愛い。
こんなことしてると時間がなくなる。早く帰らないとな。立ち上がる。そうすると猫もどこかへ行ってしまった。人慣れしてるな。
家が見えた。家はオートロックだ。最近にしては珍しい。鍵を持ち歩かなくていいから、ありがたい。
「ただいま〜」
「あ!おかえり!」
階段を駆け降りてきた。家では、走るなよな。あれ?学校は?
「学校は?」
「今日新学期だよ。早帰りに決まってるじゃん」
そうか。新学期か。そんなのあったな。
そしてなぜ玄関で仁王立ちしている。
「ふふ〜」
「どうしたんだ?」
「私。必殺技を習ったんだ」
「へぇー。目からビームでも出すのか?」
「ちがうよ!」
違かったらしい。
「じゃあなんだ。ドロップキックでもするのか?」
「ふふ〜お兄。ご飯にする。お風呂にする。それとも、わ♡た♡し♡?」
「じゃあ、ご飯でで」
「お兄ちゃんたら、私をどうやって食べるのかしら」
「黙れ変態」
なんなんだ。妹ったら。また、本で変な知識つけやがって。
妹を無視して、部屋に上がった。
「はぁ〜疲れた」
リュックを掛けて、制服を抜ぎハンガーに掛けてから、クローゼットに掛けた。そして、ジャージに着替える。
制服なんかよりジャージだよな。動きやすい軽いこんな最高の服をなぜ制服にしないんだ。
ここで、ベットに寝転がったら、負けだ。このまま、ご飯へいことにした。
せっかくだし、作るか。詩乃のは食べただろうか?詩乃の部屋のドアをノック。
「詩乃〜。ご飯食べたか〜?」
「食べてなぁーい」
「食べるのか?」
「カップ麺たべる〜」
「カップ麺食べすぎだ。なんか作るよ。何が良い?」
「え!いいの!」
ドアが行き良いよく開けられた。
「あぁ、何が良い?」
「それじゃあ、パスタ!」
「麺食い過ぎじゃないか」
「パスタは、塩分少ないでしょ」
まあ、ラーメンに比べれば?
「わかったパスタな。カルボナーラでいいか?」
「うん!」
さーて。本格カルボナーラ作りますか。
まず鍋に、水を入れて沸騰させる。その間にボウルに卵を2個と粉パルメザンチーズをたくさん入れて混ぜる。これで、ソースができた。お湯にパスタを入れて塩を加え茹でる。フライパンでベーコン焼き上げる。
最後にパスタとソース、ベーコンを混ぜ合わせる。最後に胡椒少々。
「てきたぞぉー!」
階段からものすごい足とが聞こえる。ご飯は逃げないというのにり
「うわぁ〜美味しそう!」
「ほら」
フォークとスプーンを手渡す。
「にいちゃん気がきくう〜」
俺もだよ。俺は、これに追いチーズ。
「兄ちゃん。高校どうだった?」
「高校か。広かったよ。中学と違い建物ごと多くなった。多分技能教科室だろうな」
「へぇー。楽しそうだね」
「そうだ。可愛い子いた!?」
「いなかったよ。そんなことより、初日から騒がしい奴がいたよ」
「そっか」
パスタを食べ終え、食器を洗ってもらった。
少し休むことにした。初日だからか、課題もないし。ゆっくりアニメでも見ようと。




