五 番契約
タクミはあの後、神界にミコトを連れて帰った。ミコトは、彼の洗脳で眠らされていた。
「ああ、やっと手に入れた…」
タクミはミコトを優しくベットに寝かせた。
番契約は、獣人と人間が体を交えることで成立する───
午後8時────ミコトは知らない場所で目を覚ました。
「あれ?起きちゃった?」
タクミがベットに座って、ミコトの顔を覗き込んで言った。
「ここどこ…?私、なんでこんなところにいるんですか…?」
「ん?ここ?ここは神界にある僕の家だよ。今から君と僕はここで番契約をするんだよ。」
タクミは「何を当たり前のことを?」という顔で説明した。
「つ、番契約って何やるの…」
「ベットで男女がすることなんて、1つしかないでしょ?」
ミコトはその言葉を聞いて、顔が青ざめていった。
「い、いや……やだ、こっちこないで…」
ミコトはベットから離れようとした。しかし、それは叶わなかった。いつの間にか蛇に変化していたタクミの下半身に巻き付かれて、動けなくなってしまった。
「だめだよ。僕から逃げようとしちゃ…」
タクミはそう言って、ミコトの服を少しずつ脱がしていった。
「ね、ねえ…私ハジメてなの…だから…」
「そっか、そうなんだ!なら最高にキモチよくさせてあげるね!これを二度と忘れられないように……」
タクミはミコトに洗脳能力の一部、『催淫』を使った。
「どう、身体がゾクゾクしない?僕がキモチよくなれるようにちょっとおまじないをかけてあげたよ」
ミコトは、カラダの芯から熱くなってくる感じがした。彼女は、未知の感覚に恐怖を覚えた。
「はうっ…ふぅっ…」
「あはは、息が荒くなってるよ?大丈夫、しっかりほぐしてから入れてあげるから」
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それからは、タクミにとっての天国、ミコトにとっての地獄が始まった。
ミコトはタクミに執拗に愛撫された後、純潔を奪われた。彼の催淫効果のおかげで痛みはほとんどなかったが、異物が自分の体内に入ったという感覚に恐怖を覚えた。
ミコトがいくら「イヤだ」「怖い」「やめて」と言っても、タクミは止まることはなかった。それらは彼を煽り、より行為を激しいものへと変えさせていくだけだった。
ミコトが何度絶頂を迎えようと、タクミは彼女のキモチイイところを責めていった。そして、何度も何度もナカに彼の愛を注いだ。
ミコトが喘ぎすぎで声がかれると、彼は口移しでカラダ水を飲ませ、行為を続けた。
部屋には「バチュッバチュッ」っという卑猥な音が響いていた。
これが次の日の昼頃つまり半日以上続いた。
ミコトは何度も来る絶頂に頭が壊れそうになっていた。イってもイっても終わらない地獄───
これは、彼女のカラダを堕とすには十分すぎる時間だった────




