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第111話 三大天使

「そして、今の天界は新たな最高神の命令で貴様やネオリスを含む裏切り者の処刑が各地で起こっている。まさに混沌と化している訳だ……。」


「……新しい、最高神??」



ブッフォーネは俺の反応を見て、面白そうに笑う。



「そうか、知らなかったのか……グフフフフ」


「どういう事だ。説明しろ。」



俺が軽く睨むとブッフォーネは笑うのを止める。



「お前が転生刑を受けて天界から消えた少し後、神卓の場で統治者が必要だと誰だったかが言い出した。ずっと空白だった最高神の座に新たな神を置こうとなったのさ。」



最高神……最後の最高神・オルセア様以降は現れることはなく、最高神はもう現れない。……そう思っていた。



「今の最高神は誰なんだ?」


「策略の女神・ヴェスティア。天使や他の神を手駒に上り詰めて最高神に選ばれた……そのせいで天界はあんなざまなんだがな。」



策略の女神・ヴェスティア……何度かミリシア様も絡まれたりしていた。初めて会話した時の印象は"やり手"だ。


今まで起きた事件や大事の関係者には殆どヴェスティアの名前が上がっているが、直接的な関係などは一切明らかにならない。足が着かないようにしているのか、裏で手を回しているのか……どちらにしよヴェスティアはヤバいと神々も承知していたはずだ。



「反対する神は居なかったのか?」


「さぁ?居たかもしれないが、消されたり黙らされたりしたんだろう。表向きでは満場一致だった。」


「そうか……次の答えを頼む。」



天界の状況もある程度は知っておく必要がある。だが、今は刺客の状報も知っておいた方が良いだろう。


「まだ刺客は何人かいる。それこそもう来ててもおかしくないさ。私の口封じをしに来たりな!フハハハハハ!」



なんと言うか先程からブッフォーネの態度が捕まっている奴の態度だとは思えない。



「刺客について分かっていることは無いのか?」


「……一人だけ…一人だけ知っている。」



急にブッフォーネの顔から先程までの余裕が消えたので、俺は身構える。



「三大天使の一人・エリュシエル……奴が今回の討伐の指揮を執っている。私も奴に言われてここに来ただけで他に誰がいるかは知らん。まぁ、私が殺られたという報せが届けば、どちらにしよ来るのは智天使以上だと思うがね。」



三大天使……、最高位階の熾天使三体の事を示す。下手したら神よりも強いのではないか?と言われる程の実力の持ち主。今までの敵とは本当の意味で格が違う。


さらに、ブッフォーネの言う通りこれから来る敵は恐らく全て智天使以上。生半可な攻撃は通用しない。

         レベリオ


種族⋮天使、神


レベル⋮第2位階(智天使)


年齢⋮???


属性⋮聖


能力⋮反逆者(フォールン・ノーレッジ)、ラーニング、森ノ王(木々の怒り、森の宴、花々の祝福)、仙術(五行術、禁術)、龍技、抹消、獄ノ守


スキル⋮聖光・狙貫、連弾、裂爆、巨砲(x)、飛行(x)、聖盾(x)、神眼(IV)、実態化⋅精神化(V)、水操作(VI)、液体化(VI)、水鉄砲(VII)、糸操術(V)、酸液(II)、暗視(VI)、鋭牙(V)、鋭爪(V)、斬撃(V)、狼走(VII)、突風(V )、障壁(III)、隠密(II)、音探査(II)、迷彩(II)、陽光(III)、羽刃(III)、装甲(IV)、刃物耐性(IV)、狐火(VII)、黒風(V)、心伝(III)、炎柱(V)、炎風(V)、絶炎(VII)、

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