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その3

その数日後、ウィークリーマンションに泊まっていた私達はその1部屋で何人かの仲の良いスタッフと地べたに座りながら飲み会をしていました。

酔いが回りはじめ、その勢いであの時の話をしてみました。

すると録音部の男の子が

「もしかして、霊感あります?」

なんて聞いてきたのです。なぜかと聞くと、実はあのシーンの時に、彼は上司に壁の向こうにいき、その穴からマイクを出すように指示されたそうです。でも、何か嫌なものを感じたらしく、無理な体勢で別のとこからマイクを出したそうです。

ゾッとしました。あの時に何かを感じたのは私だけではなかった。やはりあそこには何かがいたんだと思いました。

部屋の気温がぐっと下がったように感じました。その恐怖を皆感じていたようで、一向に立ち上がる人はいませんでした。私たちはそれを振り払うように強いお酒を飲んで、気を紛らわせました。

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