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冬の童話

森の王と願い星

作者:吐 シロエ
 とある国のとある辺境。四季の森こと『リースの森』に、ただひとりの王様がいました。

 城ではなくログハウスにたたずむ王様――ロイは、大嫌いな冬から大好きな春を越すために家へ閉じこもっています。

 そんなある日のこと。吹雪を耐えた森の中に、ひとりの女の子が迷い込んできました。

 少女の名前は朝日ひまる。異世界からやって来た、森でたったひとりの人間。

 きらきら星から流れ星に。
 ひとりの人間がひとりの王様のために願う物語。

 もしくは。

 全ては森に。全ては王に。
 光を――息を吹き返すため。

 ひとりの王様が輝きを取り戻すまでの物語。

※冬の童話祭2022の参加作品です
※『若き氷の王子様』と共通する設定が出てきますが、この物語だけでも把握できます

◇校正・添削:綾藤(あやふじ)さん
1 はじまり/森
2021/12/27 22:19
2 少女との出会い
2021/12/28 22:05
3 目覚め
2022/01/04 22:12
4 冬の森にて
2022/01/06 22:37
5 流れ星/森
2022/01/09 22:07
6 いざ大図書館へ
2022/01/09 22:46
7 昔話と最後の流れ星
2022/01/13 22:47
8 お別れ/おわり
2022/01/13 23:16
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