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蝶カッコいいパリス様VSクラミツハ 1
気付かぬうちに酩酊状態となり完全にアイリーンの思い通りに操られたパリスは、
妻2匹をほったらかしてアイリーンに入れ込んだパリスはアイリーンに貢物を贈ったり、
アイリーンに貢物を贈ったり、アイリーンに貢物を贈ったりした。
そんなある日、のことだった。
「あの~、お願いがあるんですけど~。」
「なんだ?リーンのいうことなら何でもオッケーさ。」
今回のアイリーンの『お願い』は酔ったままで行うと支障をきたす恐れがあるため、
敢えて酔い状態を解除してからのモノだった。
その状況と断られる可能性が十分にあるため、
もし断られれば再び酩酊状態に陥れ第2プランを使うことにしていた。
「うれしいー。其れでお願いなんですけど。
――――どうしても殺してほしいオスがいるんです。」
「えっ殺すのオスなんでしょ?全然オッケーオッケー。」
「そのオスは…っていいんですか!?理由とか聞かないんですか?」
「可愛い女の子とオスの命どっちが大事かなんて考えるまでもないでしょ?」
「あはは…、そうですね。」
「そうそう、そんなもんさ。」
かくして標的をパリスは殺しに行くことにした。
標的はディープダークバタフライ。『クラミツハ』と呼ばれる名家のオスの蝶であった。




