蝶カッコいいパリス様VS新天地
パリスはユーミアに連れてこられて鱗粉が無い透明な翅の蝶たちが集まる集落の森へとやってきた。
そこにはやたらめったらに透明の翅をもつ蝶だけの集落があった。
しかも全体的に美形が多い。まぁ視覚的要素を強く意識する種柄、
そうなって来るのはわからなくもないのだが、パリスは思わず3対の右脚でガッツポーズをする。
全部の脚でやってしまうとなんかシェーのポーズと配管工のジャンプのポーズの合成みたいになって
イケメンさのかけらもないのだが、新しく来たばかりのパリスにそんなことを指摘するものは…
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「凄く…ダサいと思う。」
…いた。
溜めこんだ毒を空気中に吐き出すように毒を吐く不思議系ボクっ子少女ユーミア。
ミス・マイペーサーな彼女であるが、
年齢はともかく、群れで一番高い自実力とその容姿から一目置かれており、
その毒舌にクレームを出せるのは彼女の姉とコミュニティリーダーであるその旦那以外にはそういない。
ユーミアに情け容赦のないダメ出しを素面でされたり、
ユーミアの姉に手を出そうとして無表情な笑顔である意味妹に似ている姉に社会的に消されかけたり、
なぜか妹を薦められたり、
いろいろメスに気に入られるように動いて少しずつパリスラバーズを作って行ったり、
パリスはこの森で結構楽しんでいた。
……別にこの物語のメインはラブコメではないのでそこら辺の描写は雑になったり省略するが気にしないで欲しい。




