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指輪の魔法

作者:宙埜ハルカ
 結婚しようと思っていた恋人と別れてから五年が経ち、夏樹は三十五歳の誕生日を迎えた。その日、仕事の出先で道に迷い、通りすがりの不思議なアンティークショップで、無くしたはずの母の形見の指輪を見つける。手元に戻って来たその指輪は不思議な力があり、指にはめると不思議な事が起こった。そして、忘れられない元彼との偶然の再会。
 夏樹は、次々と指輪の不思議な力に巻き込まれてゆく……。

※タイトルを変更しました。(2018.2.1)
※このお話は現在のお話と指輪が見せる過去のお話が入り乱れているので、少しでも分かって頂くために、サブタイトルにお話の時点(現在編なのか指輪の過去編なのかを記載)を記しており、また、背景色で区別しています。現在編⇒水色、指輪の過去編⇒緑。(背景色を表示させるには、表示調整を「指定なし(作者設定優先)」にしてください)
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エピソード 101 ~ 125 を表示中
#124:エピローグ
2010/12/31 23:58
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