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異世界でもそれなりに  作者: shokundaz
第三章 三人目
19/30

第19話 新しい仲間?




みなさんおはようございます。【クズレアナ】リーダーのカズトです。今私たちのパーティは、次の街であるティーバルに向けて歩いてるところなんですが、30メートルくらい先に人がうつ伏せで倒れています。えー、無視するか迷ってます!


めんどくさそうな匂いがぷんぷんしやがる!でも女の子っぽいな。で可愛かったらなんでも……しちゃう……////


「カ、カズト!人が倒れてるよ!」


「あぁ。見りゃ分かるよ。無視するか迷ってんだよ」


「ダメだよ。無視なんかしちゃ」


「ですよねー」


ほんま真面目やわ〜この子は。ちょっとは悪いことしなさい!しゃーねぇ。声かけてみるか


「おーい。生きてますかー。死んでますかー。おーい!」


「…………」


「おーい!起きろよ!まじで。死んでるはやめて!ブルーな気持ちになっちゃうから!起きて起きて!」


「……み……水」


良かったー生きてて。死にかけだけど。ん?….やっぱり可愛いっぽいぞ!イェイ!異世界最高!!!


「サクラ水出してくれ」


「はいっ」


「ほら飲みな」


「……ありが…とうございます」



ゴクッゴクッゴクッ!



あらー、すっごい勢い。よほど喉が渇いてたんだな。


「プハッ!ありがとうございます!本当に助かりました」


おいおいよく見るとやっぱりべっぴんさんやないかい!綺麗な顔立ち、黒髪セミロング、泣きぼくろ。うーん、ぐっときました!口説くべし


「いえいえ。こんなに綺麗なお姉さんを助けないで誰を助けるって言うんですか。おっと、申し遅れました。私カズトと申します」


「あ、あの〜こう見えて僕男なんです…….」






なん…だ….と……


まじかよ!この顔立ちで!?うわー、ぐっときた自分に腹立つわー。いやいやいや見れば見るほど女の子じゃん!ほら、サクラもびっくりしてんじゃん!クソォ異世界め!新しい世界に踏み込みかけたじゃねーか!


「そ、それは失礼……。ところでどうしてこんなところで死にかけてたんだ?」


「僕ティーバルに向かう途中だったんですけど盗賊に襲われて荷物を全部奪われちゃって……」


「かわいそうに。ねぇカズト、私たちもティーバルに行くんだから一緒について行ってあげよ!」


「別にいいけど〜」


「何か不満そうね」


「まさか男だとはな〜」


「もう!そんな事気にしない!」


「へいへーい」


「何なから何までありがとうございます。このお礼は必ず!」





くそっ!こりゃ次の街までハーレムだなって思ってたのによ!まぁ見た感じ悪いやつじゃなさそうだし、人助けだと思ってやりますかー



「私はサクラ!君の名前は?」


「ジルって言います」


「じゃぁジル、ティーバルまでよろしくね!」


「こちらこそよろしくお願いします!」



ダメだ。今だに男に見えねぇ。てか信じねぇ!一緒に風呂入るまでは俺は信じねぇぞーーー!







三章突入!


PV1000超えてました〜

嬉しいです

筋トレ始めます!

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