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エタってしまった物語のその後……

やってはいけないプロット公開

 久し振りにアクセス解析を見たら、意外と読んでいる人がいたので……。

 これからどうするつもりだったかの覚書を書きます。

 ただ、作者は点々と大きな通過点を考えて、あとは書きまくって線を作って行く書き方をしているので、実際書いたら話の印象は変わる可能性が大です。(思い出しながら書いているので、辻褄あっていないところもあるかも知れませんが気にしないでください。あと、プロットのようなものなので分かり辛いかもしれません)


 さて……。


 話の最後にでてきたセシルの義理の姉ことジニーですが。

 ジニーの母親は娼婦で、実は父親はアスランの父親です。つまり現国王。ただこの設定はあまりにご都合主義だったので、採用するかどうかは微妙なところでした。

 セシルとジニーが義理の姉妹になったきっかけは、戦争後にウィルがセシルを救出したあと、母乳を探しているときにジニーの母親であるディーリアと出会いました。そして一緒に村まで来てしばらく生活をしていましたが、あるとき流行り病で死んでしまいます。セシルは知りませんが、ジニーたちはセシルが魔王の娘だと知っているので、はからずともジニーはセシルを守るために生きることを運命付けられました。


 ジニーが村に帰ってきてからの展開は迷いながらも考えているんですが、なかなか思いつきませんでした。前から読んでいた人には分かるかも知れませんが、いま掲載している最終回のあとも何話か書きましたが、納得のいくものではなかったので消してしまいました。

 当初はジニーが七選帝候の『飽食の化身』の男のところに就職して、色々会うと言う話にするつもりでしたが、そこまで辿り着きませんでしたね。


 一つのエピソードを挟んで、次に、

『世界最強の戦士』が村に来て、セシルを殺しに+ウィルと戦いに来るという展開を考えていました。このとき、七選帝候『教授』の手先として錬金術師ユイが手引きをする。(後々、七選帝候に反旗を翻すが、どうするかは考えていなかった。こういうキャラがいると、色々かき乱してくれて書いていると面白い)

 ここでウィルが半殺し、ルナは死ぬかな(微妙ですね。老衰もありかと思っています)、再び戻ってきたジニーがセシルから首飾りを奪って魔王の娘と騙って捕まります。

 アスランはセシルと一緒に逃亡しますが、逃亡中に肉体的に結ばれてしまいます。

 本編でも騙っていますが、地球人とパンゲア人が関係を結ぶと、パンゲア人が病気になってしまいます。(性病みたいであれかなと思った)その病気の薬は鉱物にしようと思っていました。魔王の財宝が眠っている場所まで、病気のアスランを連れての旅が始まります。(この時、宝物の場所を知らせるのは、村長にしようかと思っています。魔王でも良いんですが、タイミング的に難しいかな)


 ここで、どういう出会い方か考えていませんが、青葉梟あおばふくろうという冒険者に出会います。彼は漂流者なので病気にはならないので、一緒に同行をはじめます。※恋人関係にはなりません。ただ、男女の友情は芽生えます。


 ウィルは七選帝候『教授』の実験体にされます。(こういうグロイ流れはどうかと思うが)世界最強の戦士と同じで、自動修復のナノマシンを注射された上に、色々と実験をされます。(哀れ)


 ジニーは牢獄で――暴行はされないかな? しても良いけど、読む人が嫌がるからしないと思う――魔王の首飾りと話をします。魔王は子どもの時からジニーと一緒にいたので愛している(魔王は精神的な性別は曖昧)。ただ、魔王としての力をジニーの体で発現してしまうと、血族ではないので、ジニーの魂を吸収してしまう。なので、魔王も力技にでれないと言う。

 処刑の日が決まり、ジニーは「もっと良い世界に生まれたかった」といい、魔王がもっと良い世界にすると誓う。

 磔。焼かれる。

 魔王はジニーの体を乗っ取りたくないが、死なせたくなかったので、乗っ取ってしまう。その後、周りを囲んでいた人間を魔法で虐殺して、帝国に対する反乱軍を結成する。

 新に『魔王姫』が誕生する。


 セシルは魔王の財宝と対面するが、そこで同じく封印されていた魔王に対する怨念に苦しめられながら、薬となる鉱物を取ってきて、アスランに服用させ、アヴィスに乗せて近くの街へ運ばせる。※このときアスランの体はボロボロになっている。現状とどめていないくらいに(哀れ)


 怨念に襲われまくった結果、セシルに業化の兆しが見えて、覚醒する。(アスランを破滅させたのも大きいです。業が深いという意味で)


 青葉梟が救おうと、セシルの肩に手を出した途端に、セシルの業化が発動する。

 名称は考えていないが『瞬間移動』――「ここではない別の世界に生まれたい」という感情で、異世界へと移動してしまう。それは――地球だった。

 そこで、荒廃しきった地球を見る(日本ね)※設定としては大西洋の軌道エレベーターが出来て、東アジア(ロシア含む)が宇宙資源の利益から阻害されたことから、第三次世界大戦が始まったとか適当な感じ、そのあと世界最強の戦士が暴走して余計に荒廃しているとか何とか(もしかしたら間違っているかも知れない)

 で――青葉梟がその土地の人間に驚かれる。

 彼は『世界最強の戦士』と似ていて世界的な犯罪者の彼が戻ってきたと勘違いされる。

 命を狙われた結果、泣く泣くパンゲアへと戻ってくる。


 青葉梟の経歴は、烏丸凜という少女と一緒に異世界漂流したと言うことだったが、それは勘違いで、七選帝候の教授が兄(世界最強の戦士)が地球においていった恋人を忘れられないため、同じ環境を用意して、まったくそっくりな女を作ろうとしたためである。女の遺伝子情報は無いので、兄だけでもそのままにしようとした。結果、烏丸は世界最強の戦士に疎まれる存在となる。※ペンネームをカラスにしているのは烏丸から取っている。この物語は、七選帝候の元にいる烏丸が書いている設定。


――ここより先はうろ覚え。


 帝国と魔王軍の衝突の話を聞き、青葉とセシルは戦争を止めようとする。この時に錬金術士ユイが合流して、教授の手先だったと言う。


 道中、改造された不死身のウィルと青葉が対決。


 その道中に七選帝候の一人を撃破。


 会戦の場所につき、魔王化したジニーと会う。

 魔王は勝利したら、民主主義に移行することを考えていると表明する。


 会戦は、アスランが連れてきた義勇軍にて魔王軍に軍配が上がる。(セシルのアヴィスに乗って) 


 皇帝側の助命にアスランは土下座する――結果、認められる。


 善良な七選帝候は篭城して、交渉相手にセシルを名指して、地球へ移動させてくれと望む。


 何人か地球へ移動。


 だが、世界最強の戦士と教授は抵抗を始めた。

 青葉と世界最強の戦士が闘うが、ウィルが乱入して、セシルに「世界最強の戦士と共に俺を次元の狭間に送ってくれという」。不死身に勝てるすべが無いので、異界送りする。


 教授が最後の悪あがき、錬金術師ユイが食い止める。ユイ死亡。(セシルを捕獲して、移動能力を駆使して異世界の物資を全て地球に持っていくとかだった気もする)


 七選帝候が消え、セシルとジニーが魔王姫として民主主義を国民の前で宣言して、終了。


 これにて魔王姫は庶民として戻る→タイトルを見ると庶民として生活するということで、まあ幸せに暮らしてそうだな……と。


 とかとかです。

 割と悲惨な話なので書いても読んでくれる人いないなーと思ったら、書く気なくなったとか言うダメダメ作者ですが。たまたまアクセス見たら多少でも読んでくれている人がいたので書いてみました。

 読んでいただいた方々ありがとうございました。

ありがとうございました

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