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2章18話

私の気が確かなら…………もとい私の記憶が確かならジャンボという言葉は少なくとも大きいとかはたまたアフリカのどっかの挨拶とかその程度の知識しかない。

いや気のせいかとも思いたいがもしそうだった場合少なくとも最悪の事態は免れる可能性がある。

最悪可能性それはつまり日本人の可能性だ。

日本人だった場合お互いに本音と建前を上手く使い分け本心を探られないようにするだろうし何より同じ日本人なのに相手より能力が格下だった場合は目も当てられない。


そんなこんなで考えても埒が空かないので裏庭でクリスマスプレゼント?の神のお玉を出してちょっとした実験をしようと家を出ようとしたら


「タージャ、お父さんがね学園への願書を出したんだけど実際に受理されて入試?というか筆記試験はないとは思うけども簡単な読み書きと、計算が出来る方がいいと思うのね。筆記試験があるにしろないにしろ学園で教えてもらう前に多少は勉強していたほうが後々楽になるだろうから大変だけど明日から勉強ね。」


と母親が後方より話し掛けてきた。


「はい、分かりました。」


と返事をし裏庭にやって来て誰もいないのを確認し


「勉強ねぇー、まぁそりゃ異世界とはいえやっぱりいるよね。うーん最終学歴は高卒だからそれが何処まで通じるかだなー。読み書きは苦労しそうだなー英語は前世でもわりかし苦手だったしね。まあ計算は算数程度なら問題ないけどこっちの数学のレベルがどの程度か分からないからなんとも言えないなー。」


と独り言を言い若干テンションが落ちたがふと気が付く


「あれ?もしかして学園に入る前に他人兄弟の判別つかないかも。えっとそうなると多分向こうに行くと暫く帰れないから…………ヤバイなー。」


他人兄弟の事に加え学園の入試?にそれに伴う勉強等があり頭の痛い問題が満載である。


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