表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
58/223

2章14話

まあ簡単に言うと双子ってやつでしてまあ可能性がなかったわけではないが問題はここからだよな。

そんな感じで小さな小さな双子を少しひきつった顔で見ていると


「お嬢ちゃん大丈夫だから弟と妹が産まれても親は両方とも同じくらい可愛いもんだから下が産まれたからってお嬢ちゃんの事を蔑ろにするようなことはないよ。じゃああたしゃ帰るから。」


キリア婆さんが帰るときに慰めてくれたが心の中ではまさか一人の人間の魂?が分裂したわけじゃないよね。

そう考えていると父親がやって来て


「タージャ可愛いだろう。流石に男女の双子って知らなかったから名前はまだ決まってないけど村長に出生届けを3日以内に出さないといけないからそれまでに名前は決まるからな。」


出生届けの短さに驚き


「届けを出すのが3日って短くないですか?」


父親に尋ねると


「ああ、ここは田舎だから村長に出生届けを提出して村長に確かにここで産まれましたよという証明書を添えて首都の総合住民管理事務局に届けを村長から提出してもらわないといけないんだ。田舎だから首都まで時間がかかるからこの村では3以内に提出することが決まっているんだ。」


それを聞いて案外こっちの住民管理はしっかりしてるっぽいな他はまだ分からないけどね。


次の日父親と母親が双子の名前についてあーでもないこーでもないと一生背負う名前だから二人とも真剣に話し合うその間私はというと双子に対して小声で


「地球から来たのはどっちか?それとも二人ともなのか?」


と双子に話し掛けるが反応はない。

うーんと悩んでいるとあるひとつの結論に達する。

あれだわ私の言葉もこっちになってるし赤ちゃんだから言葉が通じないんだわ。

なんてこった言葉が理解出来るまでは判断はおあずけだなそう考えていると


「よし、これで決まりでいいわよね。」


と母親の声


「ああ決定だな。」


と父親が答えるどうやら双子の名前が決まったようだ。


「タージャ、双子の名前が決まったわよ。男の子の方はタービン女の子の方はタサラに決定したわ。」


母親が私に嬉しそうに報告して父親はというと早速書類作成をしているようだった。


こうして我が家は5人家族になったのだがこの先の私の決断次第では減る可能性があるのだがね。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ