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1章第26話

ダボスは朝起きるのが嫌だった。だいたい話し合いという言葉にろくなことがないからだ。

3人揃って朝食を取ると


「さあ、昨日言ってた話し合いの件だけど議題はズバリタージャの教育方針についてよ。私としては光力と祝福の水の力を上げていくべきだと思ったけどダボスとしては剣はそこそこ扱えた方がいいと思うのよね?」


父親は話し合いの内容に内心ホッとした色々責められるかとびくびくしていたからだ。


「田舎に住んでる限り都会に比べて危険な動物や魔物に遭遇する可能性がかなり高いんだだから自分の身を自分で守れないと俺たちに何かあった場合どうするんだ。」


父親は力説して剣も習わせるべきだと主張した。


「両方を同時にするべきだからある程度のスケジュールを組むべきよね?それよりもタージャ、タージャはそれでいいの?」


えっ、一応私にも意見聞くの?本当は両方は面倒臭いが仕方ない


「強くなりたいです。」


まあシンプルにこのあたりの言葉だろう。その言葉に両親揃って頷き声を揃えて


『タージャならできる』


と若干期待を込めて私を見ていた。めんどくさいわ。


明日からのスケジュールは午前中は父親と見回りをして、午後から母親について光力と何か水の祝福について秘策があるらしく試したくてしかないという顔を母親がしていた。


明日からが憂鬱で仕方ない私であった。


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