1章第22話
本当は薄い青色をしていたスライムを倒した後レベル?!が上がって父親はその事について何も語らないのでやはり自分にだけ聞こえたらしい。父親はスライムの亡骸をゴソゴソと探り
なにかを取り出していた
。
「お父さんそれは?」
聞かれた父親は小さい玉を見せて
「魂玉と言われるものだ。どういう原理かは知らないが魔物を倒すととれるんだよ。スライムとかはたいした価値はないが初めて魔物を倒した記念で最初の魂玉を御守りがわりに身に付ける習慣があるんだ。」
そう言って自分自身が身に付けているこのスライムより明らかに色も大きさも良い魂玉を見せて
「この魂玉みたいにアクセサリーに加工しよう。」
見回りから戻って早速父親がキリで魂玉に穴を開け、家にあった紐を通して簡単なネックレスを完成させ
「タージャほら完成したぞ。」
と言って私の頭上から紐を掛けて首から魂玉がぶら下がった。
「ありがとう。」
とお礼を言ってなんとなくああ私のアクセサリーかと思った瞬間チャラン
<タージャは手作りのスライム魂玉ネックレスを装備した防御力が1上がった。>
またこの声か!装備ってなんなの?普通の服を着たときは何の超えもしなかったのだいたいステータスは?とまた悩んでいるとそんな声が聞こえない父親はのんきに
「タージャ似合うぞ。」
と満足げだ。
夕食等を済ませあっという間に眠気が襲いうとうとしていると
「タージャ今日は特に疲れたろ寝るならベッドで寝ろ。」
父親に促されベッドに横になるとあっという間に夢の世界…………
またまた夢の世界と思った場所はあの場所かよ!




