1章第17話
早朝、宿泊施設のリシュレに訪問者が訪れて
「早すぎやしませんか?まだ朝食も食べてないんてますが?」
早くから宿泊施設の食堂にて椅子に腰掛け何らかの飲み物が入ったカップを片手に
「こんなもん兵士にしてみれば全然早くない。」
いや、兵士じゃないし
「とりあえず朝食はちゃんと食べてから大図書館には行きます。そうしない私は頭の働きが悪くなるので」
朝食を食べて身支度を整えてから食堂にてボーッとしている隊長に
「では行きましょう隊長。」
と話し掛けると
「いい加減隊長と言うのはやめろ、この首都に隊長は数は少ないが何人も存在している隊長と言うなら名前をつけて呼べ。」
まぁ確かに隊長は何人もいるが
「聖女になる以外他に興味がなかったからライバルの名前以外他の人の名前知らないんだけど。あ、そうそう私は名前で呼ばないで貴様で結構よ、呼んだ瞬間地獄を見せてあげるから」
ライバル以外は覚える気はさらさらなかったと言いはなった。
「貴様はそう言う奴だったな。俺はバジャンとでも呼べ。貴様にフルネームを教えた瞬間呪われそうだから。」
半ば呆れてそう告げられた。
「私が呪ったところで効くわけないでしょ、さぁそれより大図書館に行くとしますか。」
宿泊施設を後に歩き出しながらバジャンは
「さては他の聖女候補をその時呪ってやがったな。お前怖いわ。」
かなり引いていた。
そうしてなんやかんやで大図書館に到着、一歩中に踏み入れるとどっからともなく図書館の職員が集まってきて膝を床につけ館長が代表で
「リッ、リシュレ様私共図書館は、なにか不手際を起こしたのでしょうか?どうか一つ私の首で勘弁してください。お願いします。」
噂って怖いわー。
リシュレのターンがまだ続くorz




