1章第16話
大図書館には明日行くことにしてその辺の食堂で遅い昼食にすることにし席に着いてメニューを開き
「すみません。サンドイッチとオレンジジュース下さい。」
待ってる間に
「あのさぁー本当にずっと監視するつもり?隊長ってそんなに暇なの?」
怒らせて帰らせようと挑発したが
「馬鹿かそんな見え透いた挑発に乗るのは筋肉馬鹿の第2部隊の隊長位だろう。」
目の前の結婚したい男性トップ10に入る男と単細胞不細工ランキングのトップ20位内に入ってそうな男とじゃあまぁ確かに見た目も賢さも雲泥の差がありすぎるだろうがね。
「で、本題だが本当に娘の為なのか?具体的にはなんなんだ?」
カチンときたがその時注文した飲食物が来たのでひとまず食べながら話す
「勿論娘の為よ。娘が祝福を受けたんだけどそれが水だったのよ。私は火だしダボスは土だから育てるにあたってもしかしたら最大限に祝福を活用出来ないかもしれない。それを避けるため最高の教育を施すべくわざわざ田舎から首都にやって来たのよ。だから別に大図書館で調べものしたら帰るつもりだから本来の隊長の本分を果たしに行ったら?」
ありのまま正直に言ったからさっさと去れと告げるが
なんかしみじみと
「お前もちゃんと母親やってるんだなー。もしかした
らあんなナイフのような性格は周りの環境のせいだったのかもな。よし、強力して俺も大図書館で一緒に探してやるよ。」
リシュレは断ったが隊長はやる気を出して明日着いて行くときかない。結局リシュレが折れて精神的に疲れながら中位の宿泊施設に泊まることにしたのだった。




