第26話 顏 見た目 大事
トリスタン皇国 城内 騎士の宿舎
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レオン :「おいおい お前 何したんだ?」
ダンテス:「俺。。。いや。。。俺が何かしたのか?」
レオン :「お前が騎士団長になった。。。なら お前が何かしたんだろ?」
ダンテス:「いや 本当に何もしていないのだが。。。」
この国で最も強い騎士である団長が居なくなる
レオンハルトとダンテスの二人がかりでも倒せないぐらいの騎士団長
それが 書置き1つだけ残して 城を出て行ってしまった
ただ 書置きの内容は本当に数人しか知らない
それはそうだ
皇帝の事を信用できなくなった。。。なんて内容を皆に報せるわけにはいかない
トリスタン皇国 城の執務室
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宰相 :「全く ネーベの使節団がもうじき来ると言うのに」
ただでさえ 慌しく忙しいのに その上の厄介事
皇帝は怒っていたが騎士団長が居なくなってしまったものは仕方がない
話し合いが上層部で行われ代わりにダンテスを繰り上げで騎士団長に
そしてリューズを聖女の護衛にするなと皇帝と皇子が言っていた為
レオンハルトが護衛に
トリスタン皇国 城の魔法省の訓練所
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レオン :「これはこれは聖女様」
梨絵 :「パレスガードのレオンハルト様ですよね?(超イケメン)」
レオン :「御存知でしたか?」
梨絵 :「遊び人であるっていう噂の (知ってんだぞ 女を泣かせてるの)」
レオン :「ははは 恋多き男であるだけですよ」
梨絵 :「ちょっと手を見せてください?」
レオン :「手ですか?」
そしたらガシッと手首を掴む
梨絵 :「ちょっと 何を (なんだなんだ)」
そして ワキワキと腕をもんでいく
からのーーー 胸タッチ。。。あああ 立派な大胸筋
レオン :「ちょっと 聖女様」
梨絵 :「確かにダンテス様より強いと言われているだけありますね」
レオン :「。。。。。。」
梨絵 :「。。。。。。」
レオン :「あの 女性が男性を触るのは」
梨絵 :「大丈夫です! リューズ様! 反対の腕を!」
リューズ:「どれどれ わきわき うわー かったーーー 硬い」
レオン :「ちょっと 何するんだ!」
梨絵 :「そのまま 胸も触わってみてください」
リューズ:「うわー かったーーー 硬い」
それから 両腕と胸をワキワキ さわさわされる
レオン :「ううう なんか大事なものを失った気がする」
梨絵 :「聖女の護衛なんだから泣言言わない」
レオン :「いや こんなの護衛じゃないじゃないですか」
リューズ:「それより梨絵様 ここまでしないと発言力はつかないのですか?」
梨絵 :「半分、 いや 三分の1で良いです」
リューズ:「因みに剣はどれほど振ってますか?」
レオン :「1日1000回は」
梨絵 :「おーー チャラ男っぽいのに努力家だ!」
リューズ:「。。。3分の1 私に毎日333回 剣を振れと
無理だ――――!!!」
梨絵 :「ちょっと レオンハルトさん!」
リューズ様を混乱させたりして 何を考えてるんですか!!??」
レオン :「いや 俺何もしてねー 俺が被害者だろーー」
***10分後***
レオン :「よーするにまとめると
髪が長くてローブ姿で舐められて魔法省の予算を下げられた
髪を短くして紳士服にしたら予算が帰って来たと」
リューズ:「あと女性受けも良かったです ハンカチを拾ったら喜ばれました」
レオン :「で。。。さらに発言力を付ける為には筋肉をつけろ!
と聖女様に言われた訳だ」
リューズ:「そうです」
レオン :「いや それは違うだろ? 男の価値は性格のよさとか」
そして見事に地雷を踏んでしまう
梨絵 :「うわーー 最低!!」
レオン :「へ?」
梨絵 :「出たよ! 来たよ! 言いやがったよ!
持っている人間が持っていない人間に
おめーじゃ無理だ 諦めろ! だって リューズ様」
リューズ:「レオンハルト 見損ないました!!」
レオン :「いや 俺 そこまでは言ってないだろ!!」
梨絵 :「そこまではーーーー? なら 多少は言ってるって事だろ
性格が良かったら リューズ様の予算さげられてねーよ
顏 見た目 筋肉 これ大事
違うって言うのか? あぁん?」
リューズ:「どうなんです!? レオンハルト!?」
そしてレオンハルトは思った
ダンテスよ どうやって聖女様の護衛をやっていたんだ? と




