↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
15/53

第15話 魔力について


トリスタン皇国 城の魔法省の訓練所

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

リューズ:「魔法は使い続ければ使える回数が増えます 威力も増します

      ただ注意していただきたいのは最初の威力で3回だったら

      その威力の場合では回数が増えるだけです

      当然ながら威力を強くしたら使える回数は減ります


      なのでいつも通りの練習をしましょう」


リンゴの皮を傷つけて そこにヒールをかける方法


梨絵  :「あのー 魔力切れを起こした時に

      頭を殴られたような気がしたんですが」

リューズ:「!!!!!!」


その言葉を聞いて近ずいてくる


リューズ:「失礼」


急に顔に手お当てて目を見てくる


梨絵  :「ちょっ。。。(紳士服短髪イケメンの顔が近すぎる)」

リューズ:「動かないで!」

梨絵  :「ううう。。。(イケメンに超近距離で眼の奥をみられている)」


それが終わり顔から手を離されてからリ(・)ュ(・)ー(・)ズ(・)様(・)は言った


リューズ:「絶対に絶対に魔力切れを起こさないで下さい」

梨絵  :「え? でもギリギリまで魔法を使った方が魔力が上がるんですよね?」

リューズ:「魔力切れの最初の段階は息切れ。。。そして気絶です」

梨絵  :「でも 私は」

リューズ:「衝撃があった。。。それは。。。前借りの可能性があります」

梨絵  :「前借りですか?」

リューズ:「聖女様は算数は?」

梨絵  :「一応できます」

リューズ:「そうですね 聖女様の魔力を100としましょう

      魔法を1度唱えると9使用

      10回使用で90 残りの魔力は10です この時に息切れします

      11回使用で99 残りの魔力は1です この時点で気絶です」

梨絵  :「魔力が残っていても息切れや気絶ですか?」

リューズ:「本気の全力疾走したら 動けなくなりますよね?

      でも息は出来る だから死なない」

梨絵  :「。。。。。。」

リューズ:「では聖女様の回復魔法を45としましょう

      2回唱えたら90 この時点で息切れします

      そしてここからです

      本来ならこの時点で3回目は使えないんですよ 魔力が無いので」

梨絵  :「ですよね?」

リューズ:「ただ 特定の魔法は魔力が無くても使えます」

梨絵  :「え?」

リューズ:「正直。。。この部分の研究は進んでいません 

      研究のしようがない。。。というのが正直な話なので

      なのでここからは私の個人的な意見となります

      そして魔力がなくても魔法が使える現象を私は前借りと呼んでいます

      当然ながら魔力が無ければ魔法は使えない

      ならば 別の物を使用していると考えられる

      としたらそれはあなたの命です」

梨絵  :「!!!!!!」

リューズ:「聖女 梨絵様! これは大事な事です

      あの威力の3回目の回復魔法は使わないで下さい 宜しいですね!?」

梨絵  :「はい わかりました」

リューズ:「例え皇帝や王子の命令でも使わないで下さい」

梨絵  :「でも それって断れないのでは?」

リューズ:「死ね! といわれる命令を素直に聞く必要はありません

      私の名を出してもいい! 必ず断ってください!」

梨絵  :「あ ありがとうございます」

リューズ:「弟子を守るのは師匠の務めですから

      あと 私はこう見えても攻撃力があるんですよ?」

梨絵  :「攻撃力? 強いんですか?」

リューズ:「攻撃力はあります。。。例えば大きな火の玉で

      相手の軍隊に壊滅的な被害を与える事ができます」

梨絵  :「おおおお さすがリューズ様」

リューズ:「まー 大魔導士ですから」 

梨絵  :「それって強いんじゃ」 

リューズ:「ただ 後ろからナイフでグサッ とか 

      飲み物に毒がいれられたりしてたら

      私はポックリと死にます 

      だから 攻撃力がある という言い方をしています」

梨絵  :「あの リューズ様は鑑定魔法は使えるんですか?」

リューズ:「魔法省で研究させてますし 大魔導士なので出来ると思いますが」

梨絵  :「私と一緒に鑑定魔法の練習もしましょう」

リューズ:「鑑定魔法の練習ですか?」

梨絵  :「私は魔力が枯渇しないようにした情報が欲しい

      リューズさまは飲み物や食べ物に毒が入っていないか

      確認できる魔法が欲しい」

リューズ:「でも 聖女様は鑑定魔法は数値化した情報といってませんでしたか?」

梨絵  :「です。。。後は状態異常とかの情報とかも見れるのが ステータスです」

リューズ:「恐るべし ステータス!! そこまでの事が出来るとは!?」

梨絵  :「鑑定するぞー 鑑定するぞー おりゃーーーー ステー――タス」

梨絵  :「。。。。。。」

リューズ:「。。。。。。」

梨絵  :「出来ないんですが」

リューズ:「いや。。。そう言われても。。。少し時間をください

      魔法省の人間と話し合ったり文献を漁ったりしますので」

梨絵  :「わかりました」

      あと 探知魔法とか 使えますか?」

リューズ:「魔物狩りの時に使う部下がいますが」

梨絵  :「探知魔法で後ろに人が居ないか確認しておけば

      後ろからグサッもさけられるのでは?」

リューズ:「面白い魔法の使い方ですね?

      タダ常に魔法を使うのは効率が悪い。。。いや

      後ろだけなら。。。何とかなるか」


イケメンの紳士服のリューズ様が考えている

そう このイケメン紳士服の大魔導士

この日から私の中でリューズさんはリューズ様に格上げになった







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。