001 いきなり
前回までのあらすじ
自分で読め!!(仕事放棄)
以下本編
どうしよう……
いきなり未知の惑星へと飛ばされてしまった。
隣には伸びている変態が一人。
どうしよう……
と、同じ言葉を繰り返していると、
『まーくん! 応答……ま……』
通信が切れかかっている。
うーん
とりあえず町に出てみるか。
因みに今いるのは山の中
目で見るだけでも山の下には日本の町と変わらない光景が広がっていた。
……あれ?
確か僕たちの町って近未来の設定のはずじゃ……?
などと、ツキシダが(都合の悪い)現実逃避をしていると、
「ギャァァアァァァァアァ!!」
と、ナメクジ星人から王子と呼ばれていた猫の着ぐるみを着た、男が目を覚ました。
今の悲鳴……何か怖い夢でも見ていたのだろうか?
「ここは……?」
「えーっと……」
ツキシダが苦笑いしながら近付こうとすると、
「お、お前は……ひぃぃぃぃぃぃぃ!?」
と悲鳴をあげながら逃げていった。
そんなに怖い夢だったのだろうか……
それとも僕の顔に怖いものでも付いていたのだろうか……
まあ、とりあえず町に出てみるか……
生きてりゃまた出会うだろう。
一緒に異世界に飛ばされた者同士だし。
そして、異世界に飛ばされてから5分、山を降りていると、
「あれ? 貴方は……?」
声がした方に首をやると、そこには薄紫色の髪をポニーテールで纏めた絶世の美女がいた。
つづ……の前に ps。
ps 何故僕が異世界に飛ばされたか分かったと言うと、
街……いや、町の真ん中に巨大なマンションが建っていたからである。
sf映画に出てくるようなビルが。
続く




