第22話 黒竜ホシカケ
こんにちは!最近悪夢しか見ないあまり夢を見ない現実逃避をしていながら
しっかり宿題と家事をやっている小説家、
紅日三慧で!
最近悪夢しか見ないんすよ〜
昨日は注射針を右腕に5本同時に刺される夢で、
数日前は自転車で柵に突っ込む夢で、
一ヶ月前はロードローラーに轢かれる夢見たんですよね〜
でも案外楽しい夢だったから逆に寿命伸びそう。
そんな僕の初耳学で第22話スタートで!
「いてててて・・・」
メモメモが目を覚ますと、自分が無傷であり、
トゥルルが隣で潰れているのに気づいた。
「トゥルル!?大丈夫!?」
メモメモが潰れているトゥルルを拾うと、
トゥルルはすぐに膨らんで戻った。
「ふう・・・危なかったぜ・・・」
「よかった・・・トゥルル無事だった・・・」
メモメモはほほえみながら少し涙目になる。
「はてさて、まずここはどこなのやら。」
「一本道だね・・・とりあえずすすんでみる?」
「そうしよう。」
一本道を進むメモメモたちを、上から日の光が差し込む。
「うーん・・・いくら進んでも出口が見えないな・・・」
「だね・・・じゃあちょっとここで一休み・・・」
メモメモがそう言おうとすると、突然大きな風が後ろから吹き荒れた。
「わぁぁぁぁっ!!!」
「何だぁ!?」
メモメモとトゥルルが上を見上げると、大きな影と共に、
今度は大きな鳴き声がした。
「ブォォォォン!」
「なんだろう、この声・・・」
「メモメモ・・・やばいぞ!」
「え?」
手のひらに乗っているトゥルルを見ると、真後ろにとても大きななにかが降ってきた!
メモメモはその大きな音で怯えて後ろを向けなかった。
するとそのとても大きい何かはメモメモに語りかけてきた。
「そこの小さな小娘よ、青き者と共に、こちらを向くのだ。」
その声を聞くと、意外ととても優しい声だったが、メモメモの震えは止まらない。
メモメモがおそるおそる下を向きながら大きななにかの方を向いて、顔を上げた。
すると目の前には、どんな家よりも大きい生き物が居た。
「我が名は黒竜ホシカケだ、よろしく頼む。」
「こ、こく・・・りゅう・・・?」
メモメモは意味もわからず涙目になりながら後ろにあとずさりする。
「ふむ・・・貴女たちは私の姿が怖いのね?
心配しないで、すぐ楽にしてあげるから。」
ホシカケがメモメモよりずっと大きな小指をメモメモに近づける。
すると近づけた小指はチョロっと光る。
「え・・・?」
するとメモメモは体が楽になったように感じて、その黒竜の怖さもじきに無くなった。
「大丈夫かい?辛いことをさせてすまなかった。」
「は、はい・・・」
「じゃあまずは君たちの名前を聞かせてもらおうか。」
「メ、メモメモです!」
「トゥルルだ!」
メモメモたちは大きな声で自分の名前を言う。
そしてホシカケはメモメモたちに質問する。
「ではメモメモちゃん、君はここに何しにきたんだい?」
「えっと・・・来たっていうか、間違って来たんですけど・・・」
メモメモが言うと、今度はトゥルルが質問する。
「出口はどこにあるんですか?」
「出口かい?そうだね・・・私は伝説の黒龍で、訳あってこの谷に封印されてるんだよ。
残念ながら出口は知らないね・・・もう少し知りたいなら付いてくると良い、
案内してあげるよ。」
その時メモメモは魔法のコンパスがホシカケの方を向いてるのに気づいた。
Tips:龍
空を飛んでいろんなやつと戦う生き物!
ウロコとか肌の色は強いやつほど濃くなっていくらし・・・い?
いやー、最近本文の内容について語れてないんですよね〜
なのでとりあえず最終回のざっくりした内容を語るます。
・メモメモが自分がどこから来たのかを理解する
・記憶を取り戻す
・これまでの冒険を振り返る
っていう感じですね〜
ホントざっくりしてますけど最終回の話だから許してほしいです!
ゃじんそまたばいなら〜




