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その後、ジンドウの《人体実験に関する記憶》を斬った
記憶を切られたジンドウは、すっきりした顔でいた
俺達との記憶はそのままだったが...
そしてジンドウは、なぜか次の日には姿を消していた
シンは、何とか人間として生きると決意し、マキに一緒にといい、マキも了承した
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「これが真相だが」
「「納得いくか!!」」
いま、一週間ぶりに目覚めたスザカとカナミは俺に牙をむく
「だって、あっけなかったんだってば」
「そんなうまくいくわけないだろ!」
「そうよ、絶対端折ったでしょ!」
もう面倒なので、《催眠》を使った
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「...で、説得完了しましたとさ」
「強引だね~」
「まあな」
と、催眠後に眠らしてる二人を見ながらピロエは言う
「で、マキちゃんは残るって?」
「ああ。そういってたよ」
と、隣に座るマキを見る
「だって、せっかく会えたもの。造られたとしても、シンはシンよ」
「そうならいいんだ」
「結婚したら呼んでよ~」
「け、結婚なんて!」
と、マキは顔を赤らめた
それを寂しそうにみるピロエ
「そういや、例の件はどうなった」
『例の件?』
と、ちょうど起き上がったカナミとスザカと、そしてマキは聞く
ピロエは、歯切れ悪く言った
「ああ、それなんだけどさ...って、タイムリミット過ぎちゃったか」
ドーーーーーーン!!!
いきなり村が爆発した
村の民家が一つ、大きく燃え上がっていた
「来ちゃったよ~、お待ちかねの《機械兵隊》」
To Be Continue...
お気づきになった人がいるかもしれませんが、今回までのところで変更したところが多少あります
話の展開上、今後も改稿するかも知れませんのであらかじめご了承ください




