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気まぐれで決められた最強勇者と異世界事情  作者: ヨベ キラセス
第五章 神子と不思議な少年事情
57/72

16

 あの日、私の心は死に掛けた


 私はシンが死んだのがショックで、死のうと思った



 でも、どこからか声がした


 ___________________________


「気が付いたか、マキ?」

 そう、シンは言った

「...うん」

 と、私は答えた


 振り切った後、私とシンはあの秘密基地にいた。ついたときに、急に睡魔に襲われて、私は寝た


 でも、振り切ったときの記憶が無い


「...昔ね、私は死んだのよ、心が...貴方が死んで、私、わたし、わた...し......」

「...もういいんだ、マキ。今からでも遅くないから、もう忘れて、これから一緒に暮らすんだ」

「...うん」


 そう思いながらも、同時にある種の違和感が訪れた


 なぜ生きていたのか

 なぜいままで誰も知らなかったのか

 なぜ今になって現れたのか

 なぜ...


「...ねえ、シン」

「なんだい、マキ?」


「なんで、首に傷跡が無いの?」



「そりゃ、別人か魔物だからだよ、マキ」


 その答えは、思いもしなかった所からの声だった


「...ゲンキ?」


 スパッとキレイに、鉄で出来ている扉を斬り、破壊した


「俺ら以外誰が迎えに来るよ?」


 とゲンキは、ザルと、なぜか一緒にいるピロエと一緒にたたずんでいた


 ふと、昔聞いた、誰か知らない声と同じことを、一字一句間違えずにこう言う



「(何があっても必ず迎えにいく、だから待ってろ、マキ)」

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