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ここ一週間の記憶がない
俺は確か、なんかアプリの告知があった気がするんだが、跡形もなく消えていた
それに、なぜかカナミが俺のスマホを持っていて『修理しといた』って言う発言が気になってしょうがない
「結果として、あれは何だったんだろ?」
「夢じゃない?」
ピザを食べながらカナミは言う
「結構現実味があった気がするんだが」
「気のせいよ」
「スマホだって」
「そうね〜」
「スザカは?」
「さあね」
結果として、あまり答えてはくれなかった
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「いや〜、ここまでさせるなんて、さすが娯楽! さすが『俺ら』の『ゲーム』!!」
「…そうだけど、まさかここまで『私達が』見とれてしまうとはとは思わなかった...」
「そう? さっすが心を持つ人間達! 使ってよかったぜ!!」
「それにレベルだって」
「おお〜、ゲンキは95!!」
「上限は99なので、あとだな」
「まあ、あんたはそうだから仕方ないさ…ところで、二つ目は出来た?」
「次の計画についてだよ、企画者さんよ」
「企画きたか~。もう完成とは、さっすが《俺の半身》だよ!!」
「何言ってるのさお前」
...神の俺と、仏のお前がいれば、無敵じゃないか
To Be Continue...




