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ガンガン!
ドガシャン!!
タッタッタ…
バン!
「ゲンキ!」
「よっしゃ…やっとレベル83だ〜」
「おっせ〜な〜…俺はもう95だぜ」
「おっ! いいアイテムがあるぜ」
「それはレアだな〜」
「どうよ!」
「だったらこれはどうだ!」
「おおすげ〜」
「だろ〜」
「「イ・イ・カ・ゲ・ン・ニ・シ・ナ・サ・イ・!」」
私達は久々に声を高くして言った
「おうカナミにマキ。どうしたこんな夜に」
「もう昼よ!」
「あらら、もうか」
「て、ちょっとやつれてない?」
「やつれてる? 逆に生き生きしてると思うぞ」
「褐色のない顔では説得力無いわよ」
もう彼らのレベルが下がってると思うほど、体の状態が悪化してる
「まあいいじゃんか」
「あんた、飯は?」
「え、飯? そんなの食ったじゃないか」
「え、食べたの?」
「ああ––––」
––––ゲンが食べて体力回復してるのが証拠さ




