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ぼっち娘と幽霊ホスト  作者: DANCHOU


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3/5

ぼっち娘と巨乳

今日はイライラしながら家に帰った。


私は小林佳奈。29歳OLの独身。


家に帰ると、幽霊ホストの丈は漫画雑誌を読んでいた。


表紙は巨乳のグラドルで笑っている。


「男って本当に巨乳が好きだよね」


「それ、そっくりそのまま返すけど、女って本当にチンチンがでかい男が好きだよな。


このチンチン娘が!チンチン!チンチン!チンチン!」


「私が悪かった!ごめん」


「お前が始めた物語だろうが!最後までやるぞ!で、何かあった?」


「別に」


「あっ!わかったぞ!巨乳に男を取られたんだ!なんちゃって!」


「・・・」


「ピザ食べる?」


「食べない!」


というが、 丈は冷凍庫の中からピザを取り出してオーブンに入れた。


丈は上級霊のため、ものに触ることができる。


「巨乳の女はいつも私から、男を奪っていく!なぜだ!」


「それは」


丈は私の胸を見て、私の顔を見る。私の胸はBカップだ。


「はっ」


「おい何、鼻で笑っているんだ。殺すぞ」


「ごめんなさい」


オーブンの終了の音が聞こえる。丈はピザを取り出し、テーブルに置く。


そして、両手を前にして、スピーチを始める。


「なぜ男は巨乳が好きなのか?私はあらゆる学説、論文を確かめ、ある一つの法則を見つけました」


丈は息をのんだ。


「パイ=健康。健康=パイ。健康。健康的になればいい。なろうぜ佳奈。健康的な貧乳に」


「健康的な貧乳。わかったよ、丈。私なるよ。健康的な貧乳に」


新たにできた目標のおかげ、生きる希望ができた。


「あ、でも、健康的な巨乳が現れたら、男はそっちにいきます。」


「なんだよ!もう!やっぱり、男は巨乳が選ぶんだ!私も巨乳なったら、選ばれるかな?」


「佳奈っぺが、巨乳になっても~、乳揉まれて捨てられるだけだから、そのままでいいよ~」


「なんで、田舎風?」


「こうして、小林佳奈と別れた男たちは、大きな胸に挟まれて幸せに暮らしましたとさ


 めでたし、めでたし」


「めでたくない!」


私はピサを口に入れる。


「どうしたら、モテるかな」


「人と最初に話しをする時に、ニコって笑うとモテるよ」


「本当に~」


「本当に~、体力いるけどね」 


「そっか」


今日も夜が更けていく。








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