第十四話 暗殺未遂
ゴロゴロしすぎて全く書いてませんでした。すみません。
起きたのは、昼過ぎだった。どんちゃん騒ぎをしたせいだろうか、それともただ疲れていたからだろうか、まあどっちでもいい。今日はこのままずっとベットで寝ていようじゃないか。
そうやって二度寝したのだが、腹が減って夕方に起きてしまった。
なんで人の体ってありのままに動かせないのだろうか。疲れているのに寝れないというのはいやだな。
そのまま寝れず夜になってしまった。流石に眠くなってきた。
そろそろここから出て行かないと。最近なぜか居心地が悪い。多分、俺の知り合いでもない人達の集落で寝泊まりしているのが癪に障るのだろう。せめて、3日後には出て行こう。
山道に戻る時は民族の誰かに案内してもらって、隣国へ行く。これで問題はないはずだ。あるとしたらこの民族の風習か何かだろう。せめてカニバリズムとかなければいいけどな。
しかし、今日は誰も見ていない。狩りにでも行ったのだろうか?いや、それでは女子供も見ていないことの理由がつかない。宗教的なものでも行ってるのかな?そういうのはかかわりたくないから、ベッドから出るのはやめておこう。はぁ早く寝よ。
結局、寝れずに朝なっていた。今回はベッドから出て、人を探した。飯は置いてあったのでそれを食べた。探して見つかったのは伝言であり、それにはここから出ないようにと書かれていた。しょうがなく、ベッドの中で横になる。
ベッドの中で過ごして、既に昼になった頃だろか、一人だけ俺がいる部屋に入ってきた。顔を見てみるが、顔を色が悪い。どうしたんだろうか、俺死んだわ…みたいな顔しちゃって。
こっそり飯を置いてから素早く退室してしまった。まるで俺を避けるように・・・もしかして俺が王都から逃げてきたという情報が出てきたのだろうか。いや、いくらなんでも情報が飛んで来るスピードがおかしい。ならその線はないだろう。じゃなんだ?俺が別世界の人間だって事が知られたとか?これだとあんな顔にはならないはず・・・分からない。しかし今夜は警戒した方がいいだろう。妙に胸騒ぎがする。
置いてあった飯を食べて、武器を手に取り、ふとんに入った。
深夜に、ドアが開く音がした。やはり俺の勘は間違ってはいなかった。入ってきて、俺のふとん布をそっと取り始めた。やるなら今しかない。
俺は飛び起きてすぐに剣を抜き、相手の腕を斬った。
相手は3人全員武器を持っている。よし何で俺の命を狙うのかが分からないので、こいつらに聞いてみよう。
「やあ、何で俺の命を狙うのかな?」
相手は答えない。しょうがない。ちょっと痛めつけるか。
そう思い俺は相手の足を短剣で刺した。
しかし、相手は何も喋らない。他の二人にも試したが、同じだった。
「俺さ。ここの人にはお世話になったから、あまりこういう事はしたくないんだけど…理由をいったらこのことは水に流すからさ」
「…嘘だ」
「ほう?嘘だとはどういう意味かな?」
「お前らはそう言って我々を幾度も惨殺していった。この前信用したときは、皆殺しにされ、その死体が見せしめにあった事を我々は忘れない!決してお前らを信用しない!お前らなぞ皆死んでしまえ!この連邦の犬め!」
周りの奴らが起きそうな大きな声でそう答えた。連邦の犬?なんか大きな誤解がある気がする。この前とかも知らんし。
「それ絶対誤解ですよ。俺は連邦の犬じゃありませんし」
「嘘を付け。我々は信じない」
「…族長と話をさせてくれ、信じられないなら、武器を置いていっていい。だから会わせてくれ」
「それで信じられると思うのか?」
「思ったよ。じゃあ俺の手を後ろに結んでくれ。それならいいだろ?」
そんな話をしていると、ドアから何十人という人がやってきた。誰かさんが大声を出したからだろう。面倒事は嫌だよ。
それで出てきたのは族長であった。暗殺に失敗したから大将自ら、やってきたのか?
「この度は本当に申し訳なかったんうちの馬鹿な奴らがはやとちりして、殺そうとしたのだよ。すまんな本当に…..」
そう言って族長は頭を下げた。
状況が読み込めない。族長が俺を殺しに来たわけではないんだよな?そういう事だよな?そもそも殺すのだったら最初に出来てるよな…….
「えーと、何か誤解されているようですし、そこら辺を話たいのですが」
「分かった。こちらへ来てくれ」
そう言われ族長の家の中へ入って行った。
主人公の剣をサーベルに設定
評価とブックマーク登録をお願いします。モチベーションが上がります




