第88話〜それぞれの戦い〜
すみませんコロナウイルスに感染しました。
なので体調が回復するまでお休みさせていただきます。
「おっと、向こうは始まったみたいですね、こっちもやりましょうか。申し遅れましたが、私は団長補佐アヴィル以後お見知りおきを。」
ボクの元へ来たのは身長の高い人間かな、ボクは剣だけど向こうは短剣、ナイフだね。
「ボクはリリスだよ♫オジサンナイフだからね。ここはボクもアイギスじゃだめだね。」
そういいリリスは剣を異空間に収納し別の双短剣を引き抜く。
「毒牙剣ペイトス」
「オジサン、ボクを楽しませてね♫」
「望むところです。」
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「よー、こんなとこで美人さんがよー。俺とよぉ遊ぼうか。俺はよー副団長オズって言うんだな。」
雷を纏った人間。なるほど雷の利用で磁場を作り出しているのか。それで浮いてるとはな。面白い。
「エキドナと名乗っている、お手柔らかに頼むとするわ。」
エキドナは、どこから出したか分からないが、桃色に金を纏った扇子を取り出した。
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さぁ敵さんはどこかな〜。
敵を探そうためチラチラと当たりを見ていると、
その刹那、ソフィアの顔の横に矢が通り過ぎる。
(え?!危ない! 助けて守護神〜。)
「外した?それとも避けたか?まぁいい、神経毒を塗っといたからな、かすれば勝ちだからな。」
虚空から小さく声が聞こえる。
この声はソフィアの耳に届いている訳では無いが、些細な音を守護神が広い異空間から出した銃で狙撃する。
着弾した音はないが声がまた上からする。
「ケヒヒヒ、嬢ちゃんも殺気立ってるな〜」
その声の方を見ると逆さまな状態でさらに顔だけ見えた。
「遊撃隊長マーサ。嬢ちゃんの武器いいねぇ〜。」
(怖〜い!なんで逆さまなの?!え、名乗られちゃったしな〜)
「ソ、ソピァ、あぁ噛んじゃった、ソフィアです〜……」
「気に入ったその武器。狙撃勝負といこうじゃないか。」
(ひいぃ、この人苦手だな〜)
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「どうするかな〜オズとかヒロとか戦っても無理な気がするんだよな〜。」
レオンは、身震いする。考えただけでも戦いたくないと彼は思った。
「オー!」
男性の高音が洞窟内に響く。
「お久しぶりだね。レオン君元気かな?」
「ヒロ、お久しぶり……」
最悪だ、戦うとしてとアヴィルさんでしょ、ヒロなんて……
いやここで挫けちゃラスベルも、零だって!
「さぁやろうか!」
私は細剣からフランベルジュに変更したこの新しい剣を取り出す。
前よりダメージの多いこの剣なら。
フランベルジュとは、刀身が波打っている剣の総称、通常より傷をつけやすく、昔から「死より苦痛を与える剣」と呼ばれているほど物。
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「血魔解放10%」
心臓の鼓動が大きく聞こえる。心臓の音ともに腕が紅に染まり、その影響か熱で体毛が燃え盛る。
「宴の時間だ!」
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