第85話〜ケジメ〜
1日投稿遅れてすみません。予約投稿し忘れてしまいました。
「ちょっと待て、それは本当にお前の、零の意思なのか?」
何?俺の意思?当たり前だろ。
「さっきから聞いているが、零と少し間しかまだあってないが、とてもそんな復讐心を持っているとは思えんな。もっとも隠してる場合もあるが、それだったら何故ラスベルは残っている?とうに消えていたはずだ。」
「俺が何者かの影響を受けているだと?私が?この私がか?」
「そうだ。零の性格とはまるで違う。そんな悪魔を心に秘めている人間には見えないな。」
どういうことだ?俺は俺だぞ。私は私だ。
「レイ?大丈夫?」
ソフィアが俺にそう言う。どうやら発汗が激しいらしい。
「まぁ今は落ち着くといい。この零は、ラスベルでも重要な者だからな。ただ思っただけだ。"最強さん"すまんな。」
その時俺の脳内に何かが浮かぶ。
「最強さんや、このごろちーとばかしやりすぎじゃないか?周りの奴らもひいとるで。」
「そうか?私としては彼らのことも思っているのだがな。
お前が思うなら気をつけた方がいいのかもしれないな相棒。」
「ウガァ!」
俺の頭が激しく痛む。
「ア゛ァ゛ア゛」
「どうした零?!」
「大丈夫レイ?!」
俺の意識が朦朧と……頭が霞んで……
「レ…………ィ……レ…イ……」
目が覚めると、俺はベットの上にいた。
なんだろう、すごく頭がぼやっとしている。
「大丈夫か、零?」
レオンだ。見舞いにでも来てくれているのだろう。
「悪いな、レオン急に苦しくなった。」
「あまり無理をするな、さっきはすまなかったな。」
「あぁ」
少し返答をしたが、まだ頭がぼんやりする。何かを思い出したかったような。
その後はそのまま寝た。
次の日は、レオン配下は連れてこず、俺とレオンとエキドナ、それにリリスとソフィアだけで会議を行った。
「昨日はすまなかった」
「1番伝えたかったことを伝え忘れてしまった。次に攻め入る国は、ラフモスだ。共人魔国ラフモスだ。」
「日は特に決めてないが、最低でも半年のうちに攻め入る。出撃メンバーは後に発表する。何か言いたいことはあるか?」
「零、やはり戦争は避けられないのか?」
レオンが問いかける。
「ああ、いやならいいし、無理強いもしない。これは俺の復讐だからな……」
いつも見てくださりありがとうございます。
誤字脱字報告をしてくださると幸いです。
ブックマークに登録、評価、感想を書いてくださると嬉しいです。
先日はこちらのミスでお休みしてしまい申し訳ございません。また、明日も投稿はお休みで加筆添削の方をしたいと思います。今回パブリック様の感想を頂き、第1話の迫害の描写の加筆をさせて頂きたいと思います。
また、次回から4時に投稿したいと思います!




