第73話〜煌星神〜
視点は戻り再び零、ソフィアVS冥王エレボス
(やっぱ瞬間移動、アスタロスの時みたいに読まれてんな〜)
向こうが魔法とか魔術とか使い分けてるのは威力かなんかが明確に違うんだ。こっちは魔術だけどダメージは入る。
頭回して対処しろ、俺。
ここで負けんな。
「超圧縮熱発!」
俺は、自分の周囲に発散するように超圧縮熱発を放ち、聖虚剣ウルボロスを創り構える。
さらに聖虚剣、そして俺の体にも超圧縮熱発を纏い迎撃体勢を取る。
元々、冥界神・竜巻も纏っているがそれに上乗せする形で超圧縮熱発も纏っている。
これからはこれを冥界神・竜巻の代わりにして使うか。
これで俺もソフィアを守れる!
(魔術の合成、魔術術式の昇華、魔法への進化の条件を満たしました。超圧縮熱発、冥王・竜巻を統合。
2つの魔術術式を生贄に新たな魔法へと進化。煌星神へと進化、自我の発芽を……自我の発芽を停止、以上で進化を終わります。)
煌星神、俺にも魔法が……
「煌星神!!」
煌星神、全身には超圧縮熱発と同じような雷光が、だが、体には冥界神と似て非なる闇のの鎧装が、そして首にはマフラーのようなものも。髪がたち、髪は蒼く光る。眼にもどこか蒼い光があり、魔神眼と精霊眼を際立たせている。
聖虚剣は、刀身の色が一瞬闇に染められたが、そこへ雷光纏われる。雷神剣とも言われそうな見た目をしていた。
零は自分の進化にも驚きつつも構えの姿勢、そして魔力を解き放つ。
眼と髪の光が強さを増し、そして雷光も強くほとばしるようになる。
魔法へと進化と同時に身体能力の向上も感じれた。
「カッカッカッ、魔法へと至るニンゲンが我の眼前に2人も
、流石は冥界の環境でもなお生き続けているニンゲンとでも言うべきか。だが、そう奢らんことだな。
2対1で互角な貴様らが我の本気の魔法をどこまで凌げるか……」
「このグリムももう要らんわ。我は肉弾戦なんかより魔法で撃ち合う方が好きなのだ。死之氷結」
エレボスは氷結を発生させ俺たちを氷漬けまたは貫ことした。
だが、
「耐えるか、魔法とは奥が深いな」
煌星神の防御力では傷一つつかない。
ソフィアも守護神が守り、弓を構え動き出す。
それに合わせて俺も一気に踏み出し《空》を発動させる。
エレボスも、《空》を相手に魔法で迎撃しようとは思わず回避に専念する。
そこへソフィアの弓、そして守護神の一斉射撃が入る。
冥王も負けじと向かい打つ。
魔法へ覚醒した零、負けじと向かい打つ冥王エレボスそしてリリスの戦いの結末は……
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煌星神はこの先の物語への大きな要素となってくるので覚えておいてください。




