第66話〜迫り来る危険〜
「リリスどこにいるかわかったか?」
「いや〜道のりがわかるだけでどこに行ったまで探れるわけじゃないからな〜でもソフィアちゃんの魔力の残滓、だいぶ薄かったしな〜結構奥行っちゃったよこれ……」
そうなるとまずいな、俺は途中からどこへ行っているのかわからない、おそらくいやほぼ間違いなく俺と別ルート、まだたくさん冥獣たちが残っているはず、危ない……
「リリス、急ぐぞ」
「ちょっと待って集中させて……」
そういうとリリスは拳を胸に当てて深く呼吸した。
するとちょっとした風?なのか分からないがリリスの髪が風に揺れていた。
するとリリスは、
「まずいよ、零……ソフィアちゃんが死んじゃうかも……着いてきて」
リリスは血相を変えて、さっきまでとは違う緊張した空気が漂っている。
一方ソフィアは……
守護神との会話で零とは違い冥獣を避けるのではなく討伐していた。
守護神を使った判断は正しかったが、冥獣を討伐するという判断これから仇となっていく……
ソフィアは、休憩をとりながら道を進み、冥獣を討伐していた。
そして今も冥獣を討伐し終えたばかりだった。
そんな時ソフィアと守護神の前に強大なそして冥界の恐怖とも言える存在と出会ってしまった。
時間にして零と千剣の狂女リリスがソフィアを探し初めて半日であった。
リリスはこのソフィアに起きている非常事態を道のりから推測できていた。
あの集中はソフィアを感知できるギリギリまで捜索するためであった。
リリスは冥界の住人であるためなんとなくは冥界について知っているのだ。だが、冥界は地上よりは狭いが環境が環境のため誰も冥界の正確な構造、どこになにがあるのかそんなことはわからない、リリスも冥界に生まれ落ちて冥界について調べたわけでもないが知っているのだ、その化け物について。
ソフィアが対峙しようとしている化け物について……
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