第60話〜恐ろしさ〜
俺は今、どこをさまよっているんだ?
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俺は今灼熱の大地にいる。ここのやばいところは他の場所と違い高熱で皮膚を焼かれては超再生で再生する、皮膚を焼かれては再生するを繰り返してた。
さらに魔素が薄くて超再生がうまく機能しない、魔術も超再生にまわさなければ魔力切れで死ぬ。
痛い……熱い……
思考が鈍り、そんなことしか考えていなかった。
冥獣はここにはあんまりいない。
いたとしてもそいつらは好戦的ではないしスルーしても問題はない。
ここでの1番のポイントはマグマの雨が降ってくることだ。
もはや冥界は物理法則が通用しなかった。
普通雲から雨が降るはずなのに、何故か雲もなくマグマが降ってくる。
今まで感じた痛みをはるかに凌駕する痛みが俺を襲っていた。
いつしか俺は熱いのに寒いと感じるし、痛いのもあんまり分からなくなった。
ここにいすぎて感覚が麻痺してきた。意思が朦朧として、超再生が途切れ途切れで発動するようになった。
皮膚だけだったのが肉を、ある程度すると肉まで焼けても痛いと思わなくなっていた。
かすかな意識だけが俺に残り、無心で歩いていた。
それから何日たっただろう、分からないが超再生を使わなくても焼けないようになった。
腕や足には火傷跡がある箇所も、そして終わったと、思った瞬間には砂塵に囚われ。気がついたら俺た凍りついていた。
魔神眼で魔力を暴走させ破ったが血管まで凍りついていた。
まただ、魔素が薄い……
今度は魔術で温めるか……
いつも見て下さりありがとうございます。
昨日は勝っておやすみしてしまい申し訳ございません。
また、本日も遅れてしまい、読者の皆様には大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。




